三重県松阪市の飯南・飯高地域を訪れました。
この地域は松阪市に合併する前は、旧飯南郡に属していた地域で、1級河川櫛田川の流域に広がる、山と渓流に包まれたまちです。
駆け足で飯南・飯高のほんの一部を回ってきました。
2013年4月下旬の写真です。
①奈良県と県境を接する飯高町にある奥香肌湖。
蓮(はちす)ダムの建設にともないできた人造湖。
淡緑色の水の色が印象的。
②飯高町波瀬の泰運寺。
シャクナゲと八角形の梵鐘で知られている。
ここのシャクナゲは大台ケ原などから移植されたホンシャクナゲ。
小さいものも入れると千本近いシャクナゲは、裏年に当たりさびしい状態。
(今年2015年はもっとさびしい花の付き具合のようなので、訪れるのを見合わせてしまった(^^;)。)
背後でぼやけているのは、八重桜の花。
③④この時期は春もみじが鮮やか。
⑤高見山を源とする櫛田川の上流部にある香肌峡。
中流部は時期になれば鮎釣りでにぎわう。
⑥~⑩飯南町深野にある深野の棚田。
深野のだんだん田として親しまれ、棚田百選のひとつ。
三重県はほかに、亀山市の坂本の棚田と熊野市の丸山千枚田(丸山千枚田については後日、紹介する予定)が撰ばれている。
案内板によれば、室町時代から開拓されてきた、先人の知恵と技術と努力による石の芸術と記されている。
棚田は120段、積み上げられた石の総数は300万個以上となっている。
この年は雨が少なく水不足で、水がまだ入っていない田もあった。
深野のだんだん田は例年、5月の連休中に多くの家が田植えをするそうです。
水田に植えられたばかりの早苗が初々しくそよぐ連休明けに訪れ、後日、深野のだんだん田だけをご紹介したいと思っています。
明日は、長谷寺のぼたんです。
この地域は松阪市に合併する前は、旧飯南郡に属していた地域で、1級河川櫛田川の流域に広がる、山と渓流に包まれたまちです。
駆け足で飯南・飯高のほんの一部を回ってきました。
2013年4月下旬の写真です。
①奈良県と県境を接する飯高町にある奥香肌湖。
蓮(はちす)ダムの建設にともないできた人造湖。
淡緑色の水の色が印象的。
②飯高町波瀬の泰運寺。
シャクナゲと八角形の梵鐘で知られている。
ここのシャクナゲは大台ケ原などから移植されたホンシャクナゲ。
小さいものも入れると千本近いシャクナゲは、裏年に当たりさびしい状態。
(今年2015年はもっとさびしい花の付き具合のようなので、訪れるのを見合わせてしまった(^^;)。)
背後でぼやけているのは、八重桜の花。
③④この時期は春もみじが鮮やか。
⑤高見山を源とする櫛田川の上流部にある香肌峡。
中流部は時期になれば鮎釣りでにぎわう。
⑥~⑩飯南町深野にある深野の棚田。
深野のだんだん田として親しまれ、棚田百選のひとつ。
三重県はほかに、亀山市の坂本の棚田と熊野市の丸山千枚田(丸山千枚田については後日、紹介する予定)が撰ばれている。
案内板によれば、室町時代から開拓されてきた、先人の知恵と技術と努力による石の芸術と記されている。
棚田は120段、積み上げられた石の総数は300万個以上となっている。
この年は雨が少なく水不足で、水がまだ入っていない田もあった。
深野のだんだん田は例年、5月の連休中に多くの家が田植えをするそうです。
水田に植えられたばかりの早苗が初々しくそよぐ連休明けに訪れ、後日、深野のだんだん田だけをご紹介したいと思っています。
明日は、長谷寺のぼたんです。
全部素晴らしい眺めですが特に4と10枚が気に入りました~
特に10番の段々田が美しいですね!丁度今頃でしょうか。