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風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

京都・6月の終わり 落柿舎・滝口寺

2016-07-08 | 京都府
 今回は嵯峨野の落柿舎、滝口寺などをめぐります。

①芭蕉の門下、向井去来の住居だった落柿舎。
 この門前が一番絵になります。


②いいところへ観光人力車が来てくれました。


③簑と笠は主の在否を知らせたものとされています。


④ここの門前は10数回は通っているのに、入るのは2回目です。





⑥ここも平家物語ゆかりの滝口寺。


⑦ここも入るのは2回目。
 絵になりにくい寺です。














⑫ちょっと雰囲気のある店ですが、陶器のみみずくが多いようです。
 信楽のたぬきと福助も(^^)。


⑬嵯峨野は竹の道です。








⑯・・と、野宮神社付近です。
 縁結びの神社とやらで、大賑わいで神社の写真も撮れません。


⑰嵯峨野嵐山のメイン道路です。
 3~400m向こうは渡月橋で、この間は人、人、人です。
 これは正面からの人が多く写っていないシーンの写真を使っています。
 この時期で、この人出です。
 紅葉期の混雑ぶりは、推して知るべしというところでしょう。
 私は渡月橋へ行く気がしなくなり、きびすを返して、駐車してある清涼寺へ向いました。


⑱清涼寺は閑散としています。
 これは多宝塔です。


⑲本堂(釈迦堂)前も人影がありません。
 駐車してあるのは、私の車のほかにもう一台だけです。
 どうやら人は、集まるところへ集まるようです。


 次回は仁和寺です。

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