紅葉の時期にはまだ早いのですが、紅葉を待ちわびて、一足早く乗鞍岳の紅葉を掲載します。
2013年10月初旬の写真です。
2回に分けて掲載します。
乗鞍高原から朝7時、一番の山頂行きのバスで肩の小屋口(標高約2600m)まで上がり、そこから車道を位ケ原山荘(約2350m)まで歩きながら写してゆきます。
スライドショー的にご覧ください。
①~⑫
雲海の一番奥は南アルプス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/32/3f74fa11dcc8d65f7cc3eaf1678ca714.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/bc/a4a212702f69e474b00bd90811869dbc.jpg)
こちらは左から槍ヶ岳、穂高連峰。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/76/8dcbcc9dacd4303a45ef43ceedc40ee9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/16/d78a9bc85fa7e198ea659a24344e74ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b7/648cf17b2af64b7f7cf919f0fd1afc54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b0/f397f860d39a0af2751e559352b623f8.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a6/94175356c1060a86762f7063db48ba1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/bd/73721a75174b42d00514aff17aea6482.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0b/eba1f380b3415fd2a3011cefe448843e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/50150d79a680e567ea2d609aec4220d3.jpg)
その2に続く。
2013年10月初旬の写真です。
2回に分けて掲載します。
乗鞍高原から朝7時、一番の山頂行きのバスで肩の小屋口(標高約2600m)まで上がり、そこから車道を位ケ原山荘(約2350m)まで歩きながら写してゆきます。
スライドショー的にご覧ください。
①~⑫
雲海の一番奥は南アルプス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/32/3f74fa11dcc8d65f7cc3eaf1678ca714.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/bc/a4a212702f69e474b00bd90811869dbc.jpg)
こちらは左から槍ヶ岳、穂高連峰。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/76/8dcbcc9dacd4303a45ef43ceedc40ee9.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/13/073b7c879f7eb2361f426b5374904e19.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8d/0db1c6172158c3a862e5b32751f5876d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/50150d79a680e567ea2d609aec4220d3.jpg)
その2に続く。
寝ぼけまなこの目が覚めました!
雲海が素晴らしいですね、甲斐駒~北岳などの南アルプス連峰
島のように浮かぶ経ヶ岳、そして眼下の雲海、うわ~ たまりませんね!
素晴しい景色を魅せていただきました!
私も冷泉小屋から歩いて位ヶ原山荘経由~大黒岳頂上まで登り
また冷泉小屋まで歩いて下ってそこでバスに乗りましたが、
紅葉時期だったので大勢のカメラマンさんが下ってくるのに
びっくりしました。(下る人ばかりで登る人はほとんどいない)
寝坊助なので雲海は消えていましたが、こんな素晴らしい雲海なら
早起きしないといけませんね!
この日は天気、紅葉、雲海すべて条件がよかったです。
ここは条件さえよければ、だれでも美しい写真が撮れるすばらしいところです。
この前年の2012年は紅葉はよかったのに雲海はガスで見えず、それより以前は霜で紅葉がダメだったり、ひどい時は雨だったりというときもありました。
車道を下って行くルートを歩いて登って行く人はあまりいないと思いますが、登山道の方は見掛けることもあります。
写真を撮るなら、登り道を振り返り振り返りしながら撮るよりも、下りながらのほうが有利ですね(^^)。
こだるさんのところからなら、その日の未明に天気を見極めてから出発できると思います。
地の利を生かしたすばらしい乗鞍の紅葉写真を待っています。
目の前の紅葉の木々の奧に、山々と雲海が何層にもなって続いています。一番奥が、南アルプスの山々とのことですが、日本の乗鞍岳周辺は、高い山々が続く地域であることが分かります。
国土の70パーセントが山間部ですから、こうした風景になるのでしょうか。
それを美しい風景として切り取って、美しい画像として描いています。
紅葉の木々と、黄色に変わった森と、いろいろですね。
山頂はもう寒いと感じる季節だったのでしょうね
雲海と紅葉と山並みがこんなに見事に、また手軽に見られるのが乗鞍の強みでしょうね。
今回は八ヶ岳も蓼科岳も中央アルプスも見えず、南アルプスだけがはっきり見えました。
その手前の島のような山は、こだるさんご指摘の経ヶ岳です(私の推測も当たってました(^^))。
この日は厳密にいえば10月4日です。
2600mは寒く、場合によっては霜にやられて茶色くなるときもあります。
ウルシやナナカマドの紅葉、岳樺の黄葉、ハイマツの緑のあざやかさと組み合わせの妙はなんどでも足を運ぶ価値があります。