親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

吹屋の町並み(高梁市)

2024年07月08日 | 介護日記
この3日間、お天気が続いて

めちゃ朝から日差しがきついのよね☀️

今日(日曜日)は父さん

小規模の通いへ行きました。

今までだったら日曜日は休みでしたが

小規模は365日遣っているから

マントとしては買い物もいけるし

ゆっくり出来るので助かりますね😀


岡山は鍾乳洞が3ヶ所ほどあるのだけど

息子が「高梁市に吹屋ふるさと村があり鉱山もある」と

自宅に居ると暑いからエアコンを付けぱなし

それで出かけたほうがましだと思い

高梁ふるさと村まで1時間30分かけて行きましたよ🚙



吹屋ふるさと村とは

吹屋町並み、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の

外観で統一された見事な町並みが

整然と続く吹屋の町並み

この町並みこそ江戸末期から明治にかけ

吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産です。

昭和49年に岡山県のふるさと村に選定され

昭和52年には文化庁から

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。












建物の縁側に

可愛い猫🐱ちゃんが寝そべっていました!




今では、余り見かけない電話ボックス












この通りはベンガラ色の外観の建物

何の建物かと思いきや郵便局でした🏣



その町並みのあいだの高台に

旧吹屋小学校があるので行きました。









歩いているときも額から汗がひたたり落ちる☀️😵💦





















昔のトイレ∥WC∥





めったに入れない校長室だよ😀


旧吹屋小学校校舎は明治33年に東西校舎続いて

同42年に本館が建築され

平成24年の閉校まで

「現役最古の木造校舎」として使用されました。

当時の吹屋は吉岡鉱山と弁柄の生産で繁栄しており

大正7年には最大369名の生徒が在籍していました。






町並みを歩いても瓦の色が分からないし

上から見た石州瓦です!



お昼だから食事をする為に

最初に出会った猫ちゃんの居た建物へ

生姜焼き定食を注文したのに

スマホで撮るの忘れたの😅


その後、鉱山へ向かう・・・👋





コメント (2)
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