親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

墓園

2016年05月14日 | 介護日記
おはよう御座います!  今日のお天気は晴れです


我が夫婦も73歳(夫)と63歳になり高齢者に突入しています。

子供二人は独立し何も問題はありませんけど

もし何かあって何方かが亡くなった場合、お墓がないのではいけないと思い

一昨年、墓園の一部に我が家のお墓を購入しました

それが今月中頃に開園します!

今は誰も亡くなってはいないけど、婆ちゃんが亡くなったときは

そのお墓に納骨する予定にしています。

景色がめちゃ良い所なので落ち着いたら見学しに行こうと思っています


両親の先祖代々のお墓は愛媛県最南端にお墓があり

そこには亡父や兄が納骨され眠っています。

だけど関西からだと、車でおよそ7時間かかり

私だけの運転だと、長時間の運転は無理があり疲れるし

途中の倉敷で一泊しないといけません!

それと夫婦も段々と高齢者になりつつ、遠方に行くには戸惑いがあったりして

関西にお墓を購入する事に決めたのです。

だから婆ちゃんと亡父のお墓が別々になります。

私達の身体を考えてのことです・・

田舎のお墓を見て下さっている親戚の方も高齢になって来ています・・


現在では、墓守をする人が居なくなったりして

“墓じまい”する方も多くいるようですね

若いときには、お墓のことなんか考えてみたりしなかったのに

父ちゃん(主人)が70歳過ぎてから亡くなった後、如何しようかと思ったり

婆ちゃんを介護している今、先の事などをしっかり考えたり見つめたりしていますね





                   訪問ありがとうございます



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