ごめり語。

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bye-bye ケニア

2006年03月14日 | ケニア・ドバイ
ケニアでいちばん心を動かされたのは、
動物でも、大自然でもなく、ケニアの人たちからでした。

まず、ムパタ・サファリ・クラブの従業員の方たち。
ジェームスさんと、シャドラックさんのことは書いたけど、
他にも忘れられない人たちがいました。
給仕の方、ショップのお姉さん、モーニングコールのお兄さん、
皆、あたたかい人たちでした。

そして、ナイロビ観光でお世話になった、ガイドのシャドさんに特別な感謝を。
彼は、覚えたてなのに、日本語が上手でした。
そして、自分の仕事を愛する、明るく、楽しい人でした。
マンチェスターユナイテッドの大ファンなので、私とサッカーの話ばかりしていました。

ナイロビでは、ドライバーのMr.Pさんにもお世話になりました。
私は一生懸命、彼に英語で伝えました。
「I enjoyed in Kenya.
 I'm so glad to see you.
 thank you very much.
 thank you」
seeではなく、meetが正解ですね。

bye-bye ケニア、
次はいよいよドバイです!

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4 コメント

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いい話 (比呂美)
2006-03-15 18:06:16
しみじみ、いい話ですね。

感謝の気持ちは、Mr.Pさんに、しっかり

伝わったと思います。日本のこと、また

好きになってくれたかも。
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お恥ずかしい限りです (ごめり)
2006-03-15 22:30:53
学校で何を勉強していたのでしょうね。私なんかのせいで<日本人=英語が下手>と思われてしまいそうで、お恥ずかしい限りです。
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いい旅でしたね (おみつ)
2006-03-16 23:48:01
二度と無い事が、沢山詰まった すばらしい旅が出来てよかったですね。

私も行きたいと思うけど。 ごめりさんが感じたように、 自然のためには、安易に行っていいものか?

でも、その国の経済を考えると、また、違う意見が・・・

自然と 経済を両立するのは、世界の課題ですね。
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おみつさんへ (ごめり)
2006-03-17 01:14:29
もし機会があれば、是非行った方がいいと思います。私たちがほんの少し足跡をつけたくらいでは、ケニアの自然は壊れないだろうと、まあ自分勝手に私は考えています。森林を伐採したり、狩猟をしているわけではありませんし・・・。とにかく、地球温暖化、異常気象、こういった地球規模の問題を解決するために、私たちが日頃から何が出来るのか、それを前向きに考えたいものですね。
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