
カメラ片手にぶらぶらしていると、
悪ガキ3人衆(写真の子供ではありません)
という感じの地元の青年たちが近づいてきました。
「煙草ある?」と、日本語で訊いてきたので、
「ない」と言うと、もう用はないという感じで、またどこかに歩いて行ってしまいました。
この時私は、きっと彼らは将来、都会(ウランバートル)に出るんだろうな、と直感しました。
ここには残らないのではないか。
宿命みたいなもので、都会に引き寄せられてゆく。
むらん、これはモンゴルだけに限った話ではなくて、
古今東西、出る人は(都会に)出る。
残る人は残る。
私は残る側の人間だと思う。
もし私がモンゴルで生まれていたら、きっと、死ぬまで遊牧しているでしょう。
悪ガキ3人衆(写真の子供ではありません)
という感じの地元の青年たちが近づいてきました。
「煙草ある?」と、日本語で訊いてきたので、
「ない」と言うと、もう用はないという感じで、またどこかに歩いて行ってしまいました。
この時私は、きっと彼らは将来、都会(ウランバートル)に出るんだろうな、と直感しました。
ここには残らないのではないか。
宿命みたいなもので、都会に引き寄せられてゆく。
むらん、これはモンゴルだけに限った話ではなくて、
古今東西、出る人は(都会に)出る。
残る人は残る。
私は残る側の人間だと思う。
もし私がモンゴルで生まれていたら、きっと、死ぬまで遊牧しているでしょう。
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