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ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

乗馬日記

2005年09月25日 | 競馬・乗馬・馬
9月18日(土) 15鞍目
またしても早朝、乗馬の先生から叱られる夢を見ました。
いつまで経っても緊張が解けないままです。
しかし、いろじろさんのアドバイスの通り、脚だけに意識を集中せず、
いつもよりリラックスして乗ったら、先生にほめられました。
でも、この日の場合は<何が良かったのか>よくわかりませんでした。


9月19日(日) 16鞍目
いつもお世話になっている馬ではなく、
以前噛まれて流血した「たかちゃん」にはじめて乗りました。
この馬は操縦しやすい感じでした。
でも問題ももちろんありました。
乗り始めてすぐに金玉を3度も鞍に打ちつけました。
痛っ、痛っ、痛っ。
3連続ともなると、何か問題があると思わざるを得ません。
そもそも、前から先生に指摘されていたのです。
「ごめりさんの(前傾)姿勢で、よく金玉痛くならないね」
やはり姿勢が悪いからなのだと思います。


9月23日(金) 17鞍目
難しそうなのでずっと敬遠していたのですが、
クラブの方に教わりながら、ハミを口の中に入れようとしました。
口の中のつもりが、鼻の中に指を入れてしまい、
「そこは鼻ですよ!」と言われてしまった(悲)。
ごめんなさい。
はじめて鐙を外して乗ってみたりした。
でも、軽速歩は相変わらず、「おいっち、に、おいっち、に」のままだ。
気持ちが前向きにならず、乗馬が楽しくなかった。
今までは、下手なりに楽しんでいたのに・・・。


9月23日(金) 番外編
クラブの飲み会に参加させて頂きました。
昔のように、進んで道化役になれなくて、緊張しまくっていました。
「未だに馬の見分けがつかない」と言って、呆れられました。
<自分がお世話になっている馬くらい覚えろ>ということです。
情けない。
いろいろ話をうかがっていると勉強になります。
皆さんどうもありがとうございました。
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4 コメント

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着々と! (いろじろ)
2005-09-26 18:24:22
アドバイスだなんて、おはずかしいですが(^^;)、着々と進歩されているようで、何よりです。

クラブの飲み会にも参加されて、馬に乗ることだけではなく、その周辺の楽しみも増えてきましたね♪



●玉...男性は軽速歩が痛いようですね。

女性陣はたいがい、速歩で痛い思いをしていますよ。

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コメント有難うございます! (ごめり)
2005-09-28 00:51:00
しかし、進歩してるのかなぁ。

いつか先日撮影したビデオを見て笑える日が来るといいのですが・・・。



飲み会の時、あまり乗馬の話はしなかったように思います。それでも話を聞いていると参考になりました。有難いことです。
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Unknown (R.Yang)
2013-06-27 19:28:03
ごめりさん
もうこれを見ることはないと思いますが、だからこそこっそり言い訳を書いておきます。
この日記の9月19日ごめりさんがタカリーフに乗られたとき、直前に乗っていたのが私です。
乗り替わり時、無邪気で嬉しそうにタカリーフの状態を聞かれたのですが、私はほとんど答えなかったと思います。その時、タカリーフの肢は削蹄ミスで跛行していたのですよ。頭数が限られているあのクラブでは、多少の故障では馬は休めません。でもそれは初心者のあなたに話すべきことではなく、馬主ではない会員が馬を休めるようお願いすることもできません。あの時期、騎乗料を払って馬に乗らず、馬を引き上げたことも多々ありました。でも午後からこっそり客を乗せてしまっていたそうで、不信感や無力感でいっぱいだった、そんな時期です。
結局、嫌気がさしてこの直後にそちらを辞めました。
今でもまだ乗っています。
ごめりさんもまた乗る日が来ますように
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R.Yangさんへ (まぬ家ごめ助)
2013-06-30 23:04:05
この前ね、ごめりに会ったんですよ、それで、「おい、<ごめり語。>にコメントが届いていたぞ」って、教えてあげたのです。そしたら、あいつ、何やら興味しんしんで、「どんなコメントだった?」って。だから、教えてあげました。「以前お前が乗っていた、タカリーフって馬、いただろう。彼は、跛行していたのに、お前は何も知らずに乗っていたことがあったんだって。なんか、そんなこともあって、クラブのことを否定的に書いていたよ」って。「そうか」って、あいつ、何やら神妙な表情しばらく物思いにふけっていました。それから、ポツリポツリ、語りはじめました。「タカリーフってさ、プライドの高い馬だった。オレとは性格が正反対で、だから好きだった。競走馬としても優秀で、それなりに稼いだ偉い馬だった。そういえば、彼は背中の皮膚の状態も悪かったなぁ。皆がたくさん乗るしね・・・。でも、彼には悪かったけど、あのクラブでは彼に乗るのがいちばん好きだった。楽だった。クエスチョンは臆病で、リラは気分屋だったし。そうそう、最近ね、長靴を久しぶりに磨いたんだよ。お香典返しでさ、選べるギフトが届いたんだけど、その中に乗馬体験なんて商品もあったんで、ちょっと悩んだりしてね。乗馬はね、今にして思うと、オレにとっては、モンゴルの思い出が全てなのかもしれないな。あと、どさんこ牧場もだ。クラブで習っていたのは、モンゴルで楽しむ為のレッスンだったのかもしれない。馬ってさ、犬と同様に、人間の最高のパートナーだけど、家畜だったり、嫌な言葉だけど、経済動物だったりもするわけでしょ。だから、そう、クラブの仲間と話したこともあるけど、乗り続けるしかないんじゃないかな、って、そんな風に思っていた時期もあったな。そうそう、あのクラブについては、感謝の気持ちはたくさんあるけど、否定的な気持ちはまるでないよ。だって、安かったし、だからこそ関われたわけだし、その分馬には負担を強いてしまったのかもしれないけどね。でも、オレたちが乗らなかったら、その馬のその先はないわけだし。それに、今の仕事をしていてつくづく思うのだけど、人それぞれに考え方があって、皆その哲学は違うんだよね。正解って、本人の心の中だけにしかなくって、まして、馬の心の中はわからない。競走馬だって同じでしょ。中央の馬と地方の馬では、扱いが全然違うじゃない。走る回数が違うじゃない。でも、厩務員さんのハートは同じなんだよ。騎手のハートも同じなんだよ。与えられた場所で、与えられた環境で、精一杯のことをしているんだよ。もしかしたら、跛行している馬だって、走らなくちゃいけない時もあるかもしれない。だからって、馬主や調教師を責められない時もあるんじゃないかな。」ヤツはさらに酔って、しどろもどろになってきました。そう、今のヤツは、どうしようもないアル中なのです。「おい、そんなことよりもさ、Yangさんに何かメッセージはないのかよ。オレがコメントしておいてやるよ」「う~ん、そんなことを言われてもなぁ、そもそもYangさんを覚えてないし・・・、それって、失礼だろ・・・。でもさ、とにかく、乗馬ライフを楽しんで欲しい、続けて欲しい、そう書いておいてよ。こんなオレにだって、ホースマンの端くれだって意識が少しは残っているんだからさ、例え考え方は違ったにせよ、同士だとは思っているので、陰ながら応援していますよ、ってそう書いておいてよ」「そうか。それでお前はどうするんだよ、乗馬は」「乗馬か・・・またモンゴルに行きたいな(笑)」
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