昨日(11月16日)、円空展に行ってきました!
正確には、「特別展 円空こころを刻む -埼玉の諸像を中心に-」。
場所は、埼玉県立歴史と民俗の博物館です。
想像していた以上に、出展数が多かった。
よくもまぁ、これだけ集めたもんだと思いました。
なかなかどうして、実に立派な展覧会でした。
それでいて、入場料600円(私は割引券使用で500円)は安いですよね。
しかも、そんなに混んでいなかったので、じっくり観ることも可能でしたし。
私は主に石仏が好きなわけですが、それというもの、その親しみやすさゆえです。
石仏の場合、<秘仏>とか<開帳>みたいな煩わしさがほとんどありませんので。
そして、自然と調和している仏さまが多い。
太陽光を浴び、雨風に打たれ、時には雪を被ったりしながら、時間をかけて風化していく仏さまたち。
つくった人、そこに置いた人、写真を撮る人とのハーモニー。
円空や木喰の仏さまにも、親しみやすさがあるように思います。
厳しさの中にも、親しみやすさがあります。
石仏の魅力と通じるところがあると思います。
それにつけても、蓮田市周辺の仏さまが多くてびっくりしました。
私が昔、約15年間住んでいた場所です。
当時は、仏さまに対する関心がなかったからなぁ~。
この漫画は、博物館付属の図書館で見つけました。
これまた、親しみやすさがありますなぁ。
正確には、「特別展 円空こころを刻む -埼玉の諸像を中心に-」。
場所は、埼玉県立歴史と民俗の博物館です。
想像していた以上に、出展数が多かった。
よくもまぁ、これだけ集めたもんだと思いました。
なかなかどうして、実に立派な展覧会でした。
それでいて、入場料600円(私は割引券使用で500円)は安いですよね。
しかも、そんなに混んでいなかったので、じっくり観ることも可能でしたし。
私は主に石仏が好きなわけですが、それというもの、その親しみやすさゆえです。
石仏の場合、<秘仏>とか<開帳>みたいな煩わしさがほとんどありませんので。
そして、自然と調和している仏さまが多い。
太陽光を浴び、雨風に打たれ、時には雪を被ったりしながら、時間をかけて風化していく仏さまたち。
つくった人、そこに置いた人、写真を撮る人とのハーモニー。
円空や木喰の仏さまにも、親しみやすさがあるように思います。
厳しさの中にも、親しみやすさがあります。
石仏の魅力と通じるところがあると思います。
それにつけても、蓮田市周辺の仏さまが多くてびっくりしました。
私が昔、約15年間住んでいた場所です。
当時は、仏さまに対する関心がなかったからなぁ~。
この漫画は、博物館付属の図書館で見つけました。
これまた、親しみやすさがありますなぁ。
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