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鶉が来た夜

-北関東うずら日記-

膿瘍・包帯取りました(うずら)

2011-04-12 23:36:32 | 鶉の治療・健診など
またご無沙汰です


ホンの足に出来た膿瘍の治療の続きです。

できものの中の膿を取り出してから3日後、動物病院で足の包帯を取ってもらいました。
少しふくらんだ痕は残ってしまうようです。



またふくらんでしまったら病院に来て下さいとの事でした。
薬は抗生物質の飲み薬が出ました。

薬といえば、前回病院で治療した後しばらくホンの動きがかなり鈍くなっていたので、ちょっと怖かったです
たぶん抗生物質の注射の作用だと思いますが・・・
(翌日は普通になっていました)



ブログ名のうずらの文字を漢字にしてみました。
(あまり変化ないですが・・・)

それでは。



















足のできもの(膿瘍)

2011-03-29 23:26:27 | 鶉の治療・健診など

                (市内の神社の、倒れた灯篭)

ご無沙汰しています。


東日本大震災では、たくさんの命が失われてしまい、悲しいです。
過酷な状況の中で亡くなって行った方々と、生き物たちのご冥福をお祈りします。







今、庭には、サンシュユの花が咲いています。


うずらのホンの左足に出来たイボのようなものですが、これです。


ホンは足が痛いのか、片足を上げている事もあり、また、最近はできものが最初に見た時よりも少し大きくなったように見えました。



それで28日に動物病院に診てもらいに行って来ました。


できものは「膿瘍(のうよう)」というものでした。
足に傷が出来て、そこから細菌が入って、中に膿(うみ)が出来てしまったようです。

先生が、ホンの足のできものから膿を出して、傷を洗って、軟膏を塗って、包帯(バンテージと言っていた)をしてくれました。
それから抗生物質の注射をして、水に混ぜる飲み薬(これも抗生物質)をもらいました。

膿瘍は時間とともに悪化してしまうようなので、もっと早くに来て治療した方が良かったようです(><)
ホンちゃんごめん・・・


そんなわけで今、ホンさんは左足に包帯を巻いています。




























ホンの災難

2010-12-03 23:43:54 | 鶉の治療・健診など
おととい、不注意でホンに怪我をさせてしまいました・・・。


その日はバイトが少し早く終わって、家に帰ってうずらに虫をあげた後、まだ夜まで時間があったので、小鳥かごの底の床材取替えをしました。



この古い小鳥かごです。
小鳥かご、最近あまり掃除が出来なくて糞が気になっていたので・・・

それでかごの上部の金網部分(片側にペットヒーターがついています)をはずして床に置いたのですが、かごは入り口以外プチプチシートが巻いてあって下がよく見えなくて、その下にホンがいた事に気がつかず・・・ホンの上にかごの上部(ヒーターがついていない側)を置いてしまいました。かごの上部分はヒーターがついていたので重みがあったと思います。

それからその事に気がつかないまま3分位かごの底の掃除をしていて、しばらくしてホンがバタバタバタッと羽ばたいたため、初めてホンが下敷きになっていた事に気がつきました。

あわててかごの上部をのけると、ホンが非常にあわてて逃げて行きました。
羽が乱れていて、動きも少しよたよたしている感じです。

私もあわててキャリーにホンを入れて、いつもの動物病院へ行きました。
骨折とか、内臓にダメージを受けていたりしたらまずいと思ったので・・・


病院では獣医さんが触診して、結果右の翼がおかしい感じだったので骨が折れているかも?とレントゲンを撮ってもらったのですが、幸い骨は折れていませんでした。打撲みたいです。

でも、ホンが口を開けてはあはあ呼吸をしていたのと、レントゲンの画像(肺の部分が普通の色合い?ではなかった)から、肺を打っていて、肺に出血があるようですとのことでした。
出血は大量だともっとはあはあ努力するような呼吸になるそうで、ホンは大量には出血していないようです。

それで利尿剤、止血剤、消炎剤が入った、飲み水に混ぜる薬をいただいて帰りました。
開口呼吸が止まるまで薬を続けるといいそうです。


家に帰ってキャリーから出すとホンは小鳥かごの奥に行きました。
さすがに元気はありません。


次の日のホンは、午前中位までずっと小鳥かごにこもっていました。
14時くらいに見たら、かごから出てきていて、柵の間からウズをつつこうとしていました
かごにこもっている事が多いですが虫をあげる時はしっかりかごから出て来ます。
餌は食べています。

その次の日(今日です)
ホンはほとんどかごの中です。
でも今日はたまに出て来て砂浴びをしていました。
虫をあげる時は、「ホンちゃん、虫、虫」と虫が入った餌箱を見せるとかごから出て来て食べます。
開口呼吸は今はしていないみたいです。

卵は事故のあった日から産んでいません。

私の事はまだ警戒している様子です。


小鳥かごの掃除をする時、うずら達を柵の中などに入れておいた方が安全でした。
反省です・・・。






































かごに逃げ込みます

2010-11-20 01:10:15 | 鶉の治療・健診など
かぜっぴきで、だるだる~です。
でもピークは少し過ぎました!今シーズンのかぜは、もうこれで終わってくれればいいのですが。


投薬治療中のうずらのホンです。
最初の頃は飲み水に溶かすタイプの薬だったのが、途中から直接飲ませるタイプの液体の薬になりました。
これが、去年のウズの時もそうだったのですが、大変嫌がりまして・・・(薬の味もどうも不味いようデス)
2回ほどやってみたのですが、それからしばらくの間、私が近づくと小かごのアジトに逃げ込むようになってしまいました



食欲はあるので、結局また、ミルワームにまぶしてあげる事に・・・


先週、動物病院で糞の検査をしてもらった時には、ホンの糞は普通の状態でした。
卵の方は軟卵は減って、柄はないけれど、殻のついた白い卵を産んでいる事が多くなって来ました。たまに柄はいまいちだけど普通の卵を産んでいる事もあります。
あと、このごろは何も産まない日が時々あります。

元気は前より出て来て、時折やる、柵の向こうに行かせろアピール?が激しくなって来ました

でも病気の事もあり、他の3羽とはまだ分けています。


その3羽です。ウズ、ピピ、マリン。茶色い集団
ケージの中でくつろぎ中でした
よく見るとなんとなく真ん中のピピ(♂)が手前のウズを警戒しているような雰囲気ですが・・・(困)


ウズが卵の方に向かいました。


・・・もしかして、卵を守りに行ったのかしらん・・・


別に卵取らないから! (後で取るけど・・・)


何か戻って来ました・・・



この黒ケージ、洗って干している時に油断して2回ほど雨に濡らしてしまい・・・金網部分が少し?さびてしまいました(悲)


それではこの辺で!

前回までの検査で

2010-11-06 00:34:36 | 鶉の治療・健診など

市の中心部を流れる釜川


こんばんは。

昨日はまたホンを病院へ連れて行く予定だったのですけれど、バイトから帰ったら、ホンと他の3羽を柵で分けていたのが、ウズがホンスペースに入っちゃっていて・・・(私が見た時は喧嘩はしていませんでした。もしかして落ち着いたのかしらん・・・?)
検査用にホンの糞をいくつか持っていかなければいけないのに、糞がどっちの糞かわからない状態になってしまったので、病院は今日行く事にしました。

とり急ぎ、前回までの検査でわかった事は、
・糞に原虫がいた。→薬を飲んで、だいぶおだやかになって来た。
・糞をリトマス紙みたいので調べて、赤血球が少し出ている事がわかった。(腸悪い。腸炎の時は出血するそう)→薬に止血剤を入れてくれた。

その他 先生による、軟卵が続く原因の推測?・・・(原因はまだ不明です)
・卵管炎を併発しているかも?
・甲状腺の方に問題?(甲状腺はカルシウムの代謝に関係するので)
・具合悪くて卵を作れないのかも?(卵殻を作る能力が低下)

結局、単にカルシウム不足だったら悲しいのですが・・・


それから、病気とは関係ないのですが、砂浴びケース(100均のケースを利用)のふた・・・最初の頃はあったのですが、何か・・・うちのは日光浴でケージを外に出した時、日に当たりながら砂浴びをするのが好きそうな様子だったので、途中でふたを取ってしまいました。

部屋の中ではふたがあった方が砂が飛び散りにくくていいのだと思うけれど、外と部屋の中で取ったりつけたりするのが大変そうで、我が家では取ったままになってマス・・・
砂浴びケースを用意する時に参考にさせてもらったうずらサイトさんでは、砂が飛び散らないようにふたというか覆いみたいのがついていたと思います。(こちらのがたぶんオーソドックスなのかと・・・)


昨年の7月9日のウズ、ホン



最近・・・10月23日のホン(奥)、マリン(手前)です。

ブランケットはうずらは好きみたいだけど、へろへろ気味の飼い主はこれを洗うのがちょっと大変で、毎日というわけには行かないのですが、時々使っています。

急ぎ足でしたが、今日はこの辺で・・・