突然の気まぐれLIFE

12年先の俺も( ゜д゜)ポカーン

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで光って光って光って阿部寛『蝶のように舞いというかもう蝶そのもの!』

2005年09月04日 | ハロプロとか
ごっちんさんがタッキー扮する源義経の妹、能子役として出演中の大河ドラマ『義経』ですが、今日、ストーリーの最大の見せ場である壇ノ浦の戦いを迎えました。

この大河ドラマ、ごっちんが出るから・・・ってことでちゃんと最初から観てるんですが、なかなかどうして面白い。
普段ドラマなんてほとんど見ない自分ですが、意外にもハマッてしまいました。
今ではごっちん目当てじゃなくストーリー目的で観ちゃってる始末(それでも4,5回は見逃してますが)
大河ドラマってので考えても前々回の『武蔵』、前回の『新撰組』と途中で挫折してたりするのに珍しや。

さてそんな『義経』ですが、当初は『こんだけの出演のためにごまコン潰したんかぁぁぁぁぁ!!!!』と、青封筒から『ごまコン』の文字が出てこなくなってからというもの何度も憤慨し、他メンのコンサに行く度にヲタの中心で叫んだものですが、ここに来て怒涛の出演量。
『ごっちんなんだいその頭は?流行りかい?・・・・・正直似あってな(ry』と思っていたカツラも、むしろ『能子たんキャワ♪』と言える程しっくり来るようになりました。
役柄としても、あの女優陣の中でもかなりな大役なんじゃないの?というポジション。
前回の予告はまさに『来週が一番力入れまくってますよー』と言わんばかりの予告だった訳で、そんな中どんな演技見せてくれるのか・・・・・。
なんかDIVE TO BLUEなシーンもあるっぽい感じでしたが・・・。

で、観てみました。
今回はシリアスなシーンが多かった訳ですが、うむ、前回の泣きの演技に続きかなりの好演技だったのではないでしょうか。
一部で亀井ちゃん疑惑が浮上した帝さんに、白布被せて兄上見てる表情とか『わたしは平家の女よ!ワオワオ!』みたいな決意と覚悟を感じさせるものでした。
残念ながらダイブシーンはありませんでしたが、兄上にも『戦どころじゃねぇ!妹だ!妹だ!』と思わせることに成功したようで、妹君、してやったりだったことでしょう。
ストーリー自体も、某所で『東大!東大!』言うてる阿部寛の熱演も光ってかなり引き込まれました。

まあそれでもあの『喰らえ!』『うわー!岩バウンドした!』とか『えーい、とりあえずこれ投げとけ!』『うわ凄い!金色のオーラ!』とか『よしもうこれ持って飛び込んで死ぬ!』『あれ!?碇が浮き輪代わり!』とかで一気に現実に引き戻してくれるNHK様はさすがでありました。

さ、来週は鱗粉撒き散らし兄上との禁じられた恋~鎌倉逃避行編~、な展開希望。

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3 コメント

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Unknown (こうべ)
2005-09-05 06:22:18
今まで全く見てなかったけど、能子絶賛スレみたいなの見て急に見たくなってきた

ここ数話だけ見ても話わかるんでしょうか?
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絶賛っす! (ランサルセ)
2005-09-06 03:23:29
私はごっちんが出演した回しか観てないけど、ストーリーに支障が無い程度には理解できましたけどね。



初登場の時の演技とは全くの別モノですね。表情や目の演技が凄く成長してて、女優としてこの成長ぶりは目を見張るものがあります。

NHKとごっちんといえば名作『R.P.G』を思い出しますが、今のごっちんにもう一度やって欲しくなりましたね。
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Unknown (ごまひと)
2005-09-06 03:55:28
>こうべ様

とりあえずNHKのあらすじを呼んでもらえば掴めると思いまっせ

http://www3.nhk.or.jp/taiga/story/story_01.html



>ランサルセ様

インタビューによれば、当の本人は『能子は平家に従っていくというよりも自分自身に従って答えを出した』と解釈しての演技だったようですな

それでも『カツラの生え際のまま日焼けしちゃったらどうしよう』とかタッキーが義経にハマってるからって『名前を義経に改名してもいい』とか言っちゃったり、なんか凄まじかったりしますがw
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