http://blog.goo.ne.jp/golgo_setagaya/e/fb908de7f57c8d53d7bb732a92c6f34d
↑昨年の自慢・・・コホン(-.-)
クラシック3冠レースの第1弾「皐月賞」。
昔から「速い馬が勝つ」と言われる皐月賞。
今年の栄冠はどの馬に?
◎はナムラマースだ。
なんといっても藤岡佑介が乗っている点でもう◎は決まったもの!
川田や松岡などと同期生の藤岡佑介。
有望な世代なのだ。
一昨年だったかな?夏の北海道でコイントスに騎乗していた頃から彼は僕の主戦騎手となったのだ・笑
岡部幸雄引退後、主戦騎手を探していた僕の前に彗星の如く出現したのであった。
今日は同期の川田や松岡も皐月賞に騎乗する。
負けられない。
とまぁ、騎手のことばっかりだが・・・(笑)
ナムラマースは昨夏に北海道でデビュー以来、今日まで10戦を消化した。
近年の有力馬で10戦も消化して、皐月賞で人気になる例はあまりない。
昨夏の函館・札幌で7戦を消化したものの、それ以降は12月のNIKKEI杯から3戦のみ。
言われるほどきついローテではないのだ。
1200mでは(0-3-0-1)だったのが、1800mで(4-1-1-0)と一気の変わり身。
レース内容にしろ戦績にしろエンジンのかかりは遅いようだ。
父・チーフベアハートも米国ではタフでならした馬だ。
息子も全く問題ないだろう。
○にはヴィクトリーを挙げる。
3戦2勝とキャリア不足が懸念されるが、デビュー2戦目ではフサイチホウオーと差のない競馬。
ステップが若葉Sと地味?であったせいと田中勝春騎乗でそれほど人気はしていないが、怖い存在であることは間違いない。
▲にはアドマイヤオーラ。
昨年1番人気のアドマイヤムーン、兄のアドマイヤジャパンの雪辱を晴らすべく、意気上がる武豊とアドマイヤ陣営。
やはり弥生賞①着馬はそう軽くは扱えない。
が、どう見ても僕にはややマイラーかな・・・の気持ちがあったの▲。
まだ3歳春だし、マイラーうんぬんよりも完成度・実力の違いで押し切れる可能性も充分ある。
連下の1番手には△フライングアップル。
勝つまではどうかと思うが、堅実に走る戦績は立派だ。
昨年のスプリングS組も軽く扱われていたが、終わってみれば①②着。
2番手にはフサイチホウオー。
4戦4勝の戦績には文句のつけようがない。
やんちゃな面も多々あるがね・・・。
引っ掛るのは共同通信杯以来のローテだ。
父もこのローテで皐月賞に挑み③着だった。
あくまでも③着候補までしか考えていない。
この後はNHKマイルC→日本ダービーだろう。
これ以下は△ローレルゲレイロ、△アサクサキングス。
<馬単>◎→○▲を超厚めに△押さえ。以下無印の馬全ても少々。返しも少々買う。
<3連単>
◎→○▲→○▲△本線で
◎○▲→◎○▲→◎○▲△少々
◎→△→○▲少々
とにもかくにも・・・
頑張れ!藤岡佑介!