せたがやたがやせ

野球・競馬をこよなく愛するガテンな男。
ウォ~ (丿 ̄ο ̄)丿

ジャパンカップ

2006年11月26日 12時36分37秒 | 競馬
日本最高峰のG1レースといえる「ジャパンカップ」。
早いもので、もう26回目の開催となる。

今年は外国招待馬が2頭。
かなり寂しい数字です。
今年の凱旋門賞やキングジョージも少頭数だったように、世界的に層が薄かった。

加えて、ホームにディープインパクト・ハーツクライが出走するとなれば致し方ないところか。
が、そろそろ賞金はアップしてもいい頃だとは思う。
一応、パート1国にもなったことだし・・・。

日本勢はなかなかのメンバーが揃った。
何といっても世界に誇る2強の対決が焦点だ。
加えて、欧州年度代表馬のウィジャボードが来日。
デットーリを鞍上に迎え、アジアでもG1奪取を目指す。

◎はメイショウサムソン。
○はドリームパスポート。
皐月賞・ダービー・菊花賞に続き、同じ◎○でいく。
この2頭がいる限り、この馬券は買い続けるのだ。

◎メイショウサムソンは皐月賞・ダービー馬。
菊花賞こそ④着に敗れはしたが、王道競馬をしたもので評価が下がるものではない。
速すぎるタイムにはまだ対応できない面もあるが、これからまだ成長する血統。
ダービーを勝った同じ舞台で、菊花賞のリベンジを。
皐月・ダービー・JCを獲るとなれば、ある意味クラシック3冠よりも評価は高いといえよう。
頼むよ、石橋守

○ドリームパスポートは実に堅実な成績。
距離・馬場・鞍上を問わず、全てのレースで③着以内。
昨年のシックスセンスを思い出させる。
ライバル・メイショウサムソンには4勝3敗と勝ち越してはいるが、G1では菊花賞でようやく先着した。
今現在、単勝ではサムソンよりも人気している。
デキも絶好、悲願のG1奪取なるか?

▲にはコスモバルク。
こちらは浪花節になるが、応援している1頭だから。
道営所属として挑戦し続けること27戦目。
シンガポールで国際G1のタイトルは獲ったが、やはり日本国内の多くのファンの前でG1奪取を見てみたい。
紆余曲折はあったが、ここにきて軌道に乗ってきた。
一昨年②着のような競馬ができればおのずと結果はついてくる。

以下、△では失礼すぎるがディープインパクト・ハーツクライ・ウィジャボード。
スウィフトカレント・フサイチパンドラ・フリードニアも買っておく。

<3連単>
11・7⇔10本線 11・7⇔1・3・6を厚めに2・8・9おさえ。

<3連複>
11・10⇔1・2・3・6・8・9
7・10⇔1・2・3・6・8・9

<馬単>
11・7・10ボックス。
11・10・7⇔1・2・3・6・8・9


京都11RアンドロメダS
◎アペリティフ
<馬単>
5⇔1・2・3・4・9・12

日大付属高を追え!ドラフト番外編

2006年11月21日 18時47分07秒 | プロ野球
本日、大学・社会人ドラフトが行われました。

高校生ドラフトも含め、日大付属高出身選手も5名指名されました!

◆横浜ベイスターズ◆

大社4位・下園辰哉内野手(宮崎日大→九州国際大)

大社6位・吉原道臣投手(日大豊山→日本大→ホンダ)

◆阪神タイガース◆

高1位・野原将志内野手(長崎日大

◆千葉ロッテマリーンズ◆

高3位・黒滝将人投手(札幌日大

大社3位・神戸拓光内野手(土浦日大→流通経大)


東京都高校野球史 番外ドラフト編

2006年11月21日 18時46分44秒 | プロ野球
本日、大学・社会人ドラフトが行われました。

高校生ドラフトを含め、東京の高校出身選手も5名指名されました!

◆横浜ベイスターズ◆

大社6位・吉原道臣投手(日大豊山→日本大→ホンダ)

◆読売ジャイアンツ◆

大社3位・上野貴久投手(帝京→東洋大→NTT東日本)

◆東京ヤクルトスワローズ◆

大社希望枠・高市 俊投手(帝京→青山学院大)

◆オリックスバファローズ◆

大社4位・荻野忠寛投手(桜美林→神奈川大→日立製作所)

◆福岡ソフトバンクホークス◆

高1位・福田秀平内野手(多摩大聖ヶ丘


マイルCS

2006年11月19日 12時57分03秒 | 競馬
京都の天候や馬場状態が気になるところだが、悩んでも当たるわけではないのでとっとと予想して馬券を買いたい

昔ほど堅く収まるG1ではなくなったが、それでも荒れる印象が少ないマイルCS。

今年は特にお手馬もなく、好きなダンスインザムードも北村宏が乗ってこない。

そこで◎にはシンボリグランを指名。
気性的なモノもあるのか、どうもムラ駆けのイメージがある。
しかし、今春の高松宮記念では堂々の1番人気に推された。
安田記念もボロ負けではなく、3歳の葵SとCBC賞勝ちを見ると直線平坦の方があっている印象だ。
何よりもスワンSで人気薄劇走→マイルCS③着パターンが、01年タイキトレジャー・02年リキアイタイカン・03年ギャラントアローと見受けられるのに注目した。
マイルCSで好成績を収める4歳世代の唯一に牡馬だ。

○はダイワメジャー。
ノド鳴りを克服して、前走では見事に天皇賞(秋)制覇。
1600~2000mくらいが最も最適な「長めのマイラー」といったところか。
昔で言えばジェニュインのようなタイプであろう。
昨年の同レースではハットトリックの強襲にあい惜しくも2着。
昨年4番人気から今年は堂々主役の1番人気。
カラカラの晴天よりもやや湿った天候の方がより幸いであろう。
実績はいうまでもなく、G1タイトル3勝目へ。

▲はマルカシェンク。
前走は泣く泣く菊花賞に出走して7着。
ダービー4着の実績はあるが、ここにきてやはり距離適性が現れてきた格好だ。
毎日王冠では古馬に混じり4着の見せ場があり、ダイワメジャーに近い距離適性だと思う。
2歳時にはクラシック候補№1だった同馬が、2度の骨折を乗り越えマイルから中距離で狼煙をあげる。

☆にキンシャサノキセキ。
賞金不足で秋競馬は1600万からのスタート。
南半球産の同馬にとっては、ようやく同期と同じスタートラインに並んだところか。
遅生まれでまだまだ成長は充分見込めるし、55キロのアドバンテージも魅力だ。
あの段階でのNHKマイルCの3着の実績は光るモノがあるぞ。

△コートマスターピースは何といっても鞍上のデットーリが魅力。
雨が降って馬場が渋れば。
△ロジックはマイルCでお世話になった(笑)。こちらもルメールで新境地が開けるか?
△ダンスインザムードはどうにもダイワメジャーには分が悪い。しかしダイワ以外ならば得意のマイルで上位入線も充分の実力。
△ハットトリックは昨年の覇者。京都は大得意だが、昨年の勢いは?ただ3着までに突っ込む可能性が捨てきれない。
△デアリングハートはクイーンS・府中牝馬Sと重賞連勝中と絶好調。エリ女には見向きもせず、きっちりここの合わせてきた。桜花賞3着・マイルC2着の実績もあり、人気はないが怖い1頭だ。

<3連単>
2頭軸のマルチで。
◎○⇔▲☆を厚めに△まで。

<3連複>
◎○⇔2・9・17をおさえる。

<馬単>
◎⇔○▲☆を厚めに△を少々。以下総流し。

エリザベス女王杯

2006年11月12日 12時56分16秒 | 競馬
牡馬とも対等に渡り合える、現女王のスイープトウショウ。
5戦5勝でオークス・秋華賞を制した若き新女王のカワカミプリンセス。
両雄の対決が俄然注目されている「エリザベス女王杯」。

両雄並び立たずの言葉もあるように、伏兵の襲撃はあるのか?

僕の◎は伏兵のシェルズレイ。
ずっと買い続けた3歳牝馬のクラシックロードは⑤⑦⑤着。
今イチはじけないが、いずれも内容は悪くなかった。
今回、鞍上がルメール騎手に変わったのも、プラスはあれどマイナスはないはずだ。JC②着に持ってきたコスモバルクのイメージで乗ってくれればとの思いがある。
どこの新聞見ても印は薄いが、あっと驚く為五郎~を期待するのだ。

○カワカミプリンセスも5戦全勝のG1ホースだ。
派手さこそないが、相手を力でねじ伏せるタイプはメイショウサムソンと似た感じ。
来年には牡馬と対等にも渡り合える実力が充分にある。
その前にスイープトウショウの壁を超えねばなるまい。

▲スイープトウショウは3年連続のエリザベス女王杯出走で過去⑤①着。
宝塚記念を制するなど、その実績は今更言うまでもあるまい。
天皇賞⑤着からのローテは昨年と一緒。
京都大賞典で示した通り、その末脚は未だ衰えずだ。
年齢差があるとはいえ、2キロのアドバンテージはやや分が悪いとみて▲に。

以下△には渋といアサヒライジング、牝馬同士ならばの△ヤマニンシュクル、気楽な武豊が怖い△アドマイヤキッス、札幌記念②着を評価したい△レクレドール、堅実な末脚と岩田の△ディアデラノビア、上がり馬△サンレイジャスパー、2歳からの高評価の△フサイチパンドラまで。

<3連単>◎○⇔▲△マルチと◎▲⇔△のマルチ。
<馬単>◎⇔○▲をかなり厚めに△を少々。


中央競馬予想・競馬情報 競馬ラボ


デルタブルース メルボルンCを制す!

2006年11月07日 21時12分04秒 | 競馬
やった!
お手馬のデルタブルースがオーストラリアのメルボルンCを制した
これは歴史的快挙だ。
しかも2着には、これまた日本のポップロックだ。
デルタブルースとは2004年10月の九十九里特別(2500m)で岡部幸雄大先生が騎乗して勝って以来のお付き合いだ。
感無量・・・

1着賞金は2億7千万。
オーストラリアも日本同様に賞金は高い方だが、結構凄い賞金なんだなぁ。

古馬長距離馬にとっては、選択の少ない日本の秋競馬。
この結果により、一線級の古馬長距離馬は「天皇賞(春)→宝塚記念→メルボルンC→香港か有馬記念」なんて路線が出来るのかも。

まぁ、遠征費用も多大だしリスクも大きいかもしれんし、そうそう行けるもんではないが・・・。

ディープインパクトの凱旋門敗戦・薬物問題でやや沈み気味の日本競馬界にもGOODニュースが飛び込んできた。


おめでとうデルタブルース&岩田



検疫とかあるけど、有馬記念出れるのかな?
ハーツクライやディープインパクトを負かして欲しいぞ
メイショウサムソン・ドリームパスポートと共にワンツースリーでお願い

アルゼンチン共和国杯 & ファンタジーS

2006年11月05日 15時25分40秒 | 競馬
【アルゼンチン共和国杯】
G1の谷間の重賞戦。ハンデ戦ということもあり、人気も割れている。
「格」でいえば、アイポッパーとトウショウナイトが天皇賞(春)の実績で大威張りであろう。しかしながら、共にキッチリと重賞を勝つタイプではないのが玉に傷だ。

◎はトウショウナイト。
一時期、藤田に鞍替し色気を持ったが変わらなかった。
やっぱりこの馬は武士沢が良い。長距離実績は申し分ないが、いい加減にタイトルが欲しいところだ。
○にはメジロコルセア。
メジロライアンにメジロビューティーという「純メジロ産」のこの血統が好きだ。
北村宏に鞍替ならば心配あるまい。長距離のメジロ復活の狼煙を上げてもらいたい。
以下、△アドバンテージ、△トレオウオブキング、△アイポッパー、△チェストウイング、△トウカイトリック、△ルーベンスメモリー、△ウインジェネラーレまで手広くいく。

<馬単>◎⇔○△と○⇔△
<3連単>◎○⇔△


【ファンタジーS】
クラシック登竜門の2歳G3戦。

◎にはハギノルチェーレ。
りんどう賞では末脚が嵌り見事に①着。りんどう賞のステップはここでは好成績を収めているし、ダンスインザダーク産駒ということで奥深さも見込める。
ここのところ影の薄い四位騎手だが、健在ぶりをアピールしれもらいたい。

○はカノヤザクラ。
デビュー以来2戦2勝。1200、1400を連勝した勝負根性が光る。
バクシンオー産駒でもあり、先々はともかくここではスピードが一枚上だ。

以下△トップコメント、△マイネインティマ、△ホットファッション、△アドマイヤプルート、△イクスキューズまで。

<馬単>◎⇔○△と○⇔△
<3連単>◎○⇔△


秋季高校野球大会 日大付属高を追え! 最終回!

2006年11月04日 18時00分57秒 | 高校野球
◆東海大会
▽準決勝
常葉菊川
020 010 010=4
000 000 000=0
大垣日大
(常)田中-石岡   
(大)森田-箕浦

大垣日大、惜しくもベスト4で敗退

これで日大付属校の秋季大会は全て終了。

明治神宮大会への出場校はありませんが、関東大会準優勝の佐野日大(栃木)と同ベスト4の日大藤沢(神奈川)が来春のセンバツに選考される事が濃厚です。

他のチームも各地区の春季大会へ向けて頑張ってください

特に日大一頑張れ