goo blog サービス終了のお知らせ 

なるとむんと

Volte ao todo

グラファイ摂氏55℃

2021-08-09 | 2018年からの台風
さて 人間とは愚かなものですっかり台風対策をやめてしまった 去年あれだけこわい思いしても1年たったらもうこれなのである これだから人間は進歩しないのだろう きのうの台風はしょぼかった 先月の梅雨と大雨もそうだが今年はぜんぶ関東行きだろう そう思う それくらい屋根裏に登りたくない
.

通勤14号(チャンホン) Day2

2020-10-09 | 2018年からの台風
この台風14号は大型だが遠方にあるのでまだ救われるがなんせ動いてない 昨日とまったく同じような場所に停滞してるため台風の風力を確認すると風力数値は昨日とまったく同じである

今朝は下の道で向かうつもりで家を出るが 途中で気が変わりもう一度あの道で行くことにする
強風だが何か昨日とは異なる なんとか昨日より容易に歩を進められてる ついにやって来たあの上空に掛かる空中大陸橋は今朝も目にするなり一瞬怯んだがおkだった 昨日とはパワーが違う これで安心だ
.

通勤14号(チャンホン)

2020-10-08 | 2018年からの台風
まだ通ったことのない山の中腹を回り込むような空中道路が20km強程あるのだがそこをバイクもろとも空中浮遊(ほぼ0G)走行でこんな暴風バイクで経験した事なく谷間の陸橋で完全に瞬間Gゼロになりフロントが一瞬浮く これでリアも浮いたら瞬時にバイクもろとも空中に舞い上がるだろう 遠方にあるからと完全になめてた台風14号 14号は遠方で雨は降らせないとのことでMD22出したけれど山の中腹での暴風パワーは先日の10号(ハイシェン)並みかそれ以上 とにかく真東からの瞬間的暴風が超強烈で空に吹っ飛ばされそうなパワー 幾度も麓まで降りて迂回しようか頭よぎったが何となく妙に試してみたいフィーリングも後を絶たない MD22でセパハン並みに前傾し頭を右斜めに倒しトップブリッジに押し付けて右足はステップから外し地面を擦りながら重心と車体共に右に寝かせながら二速で時速20~30kmくらいで歩を進め続ける リアが浮いた瞬時に右地面に転がり体が暴風に巻き上げられないよう道路に伏せMD22は谷間の上空に放棄するつもりで歩を進める とにかく強烈でもの凄い右側面暴風で心臓が常にバクバクする 左側ガードレールの向こうは奈落の底でこれまで強烈な強風の中バイクで山を走ってきた経験はそれこそ山ほどあるけれどここまでの危険を感じた経験はついぞ無かった しかしこれも現実 なんとかやり過ごしたい思いも強い ほかに自動車はまったく居らず稀にすれ違う農家の軽トラは超低速でまじまじとこちらの異常体勢を見ながらすれ違う 山影はまだかまだかと思いながら歩を進めるがとあるコーナー曲がった瞬間驚愕の風景が目に飛び込む 谷の上の陸橋では無く 山と山の間に掛かる1キロ強の少し曲がりながら更に上昇する空中大陸橋だった 高度は非常に高く上空に一本だけある大陸橋 あまりの光景に後続車の有無も確認せずまま咄嗟に急停止 そしてこれ以上大陸橋の入口に入らぬよう瞬時に無心でUターンし始める自分に気付く 体は恐怖で極度に硬直 Uターン折り返し寸前センターライン上で身を低く停止し数秒考える 風はどうなのか その瞬間山の木々を見るとそこまで振られてないようにも見えた この中腹の道路ももう半分は来てる筈だ それに低速走行を続けたのでもう時間もあまり無かった ナムサン?みたいなノリで改めて陸橋に差し掛かった 道路端のフェンスは高さ1.8m程で一旦宙に浮いたら山間下方からの暴風横風で120kgのMD22と自分などゆうにそれを超えてしまう高さ 手前の山から離れたらすぐに暴風が襲ってきて次第に最も強烈な暴風になり無意識に大声で叫びながら一速でジリジリと前進した とにかく身を低く これ以上は無いほどバイク上で身を低くした ギヤは常に一速で暴風瞬時Gゼロでエンストしないよう半クラに細心の注意をはらう 四方八方からの猛烈な轟音と振動の中やっとのこと陸橋の真ん中付近まで来るも強烈に凄まじい暴風でヘルメットが顎ヒモを引き千切って飛んでいきそうな挙動を起こしバタバタし始める そんな中少し先を見ると最も上昇傾斜率の高い先の空中道路の光景に恐怖で一瞬腰が抜けそうになる ここからは一か八かの無心だったが兎に角ここからが一番強烈でほんの一瞬リアも浮いたが何とか抑え込み陸橋を超えた 今日ほど低重心でコンパクトな重量級オンロードバイクを羨ましく思った日は無いだろう オフロードバイクは横からの超暴風に対して無力すぎる そこからも超暴風は続くが峠は越えほどなくして下山開始する 下山中も幾度も強烈な暴風に煽られたがなんとかやり過ごす それからの下の道はまるで別世界のように何事もなかったかのような平和な状況でこのギャップに驚いた こんな経験は最初で最後だろう こんな日に通ったことの無い空中道路を選択した自分のセンスの無さが自分の人生を物語ってるのかもわからない
.

10号(ハイシェン)の勢力 下方修正

2020-09-05 | 2018年からの台風
朝の情報(tenki.jp)では風のパワーが24とある
これって風速24mて意味なのかな でもメディアの情報では風速80mとか85mとか言ってたので当然これと24は何か基準が違う気がするのだが
これまでに経験した最も大きなパワーは記憶が曖昧だが確か17とかだった気がする 
あれは相模原に居たころ掘っ立て小屋の屋根が一部飛んだパワーなので今朝24の数値を見て本当に危険なこと再認識し作業開始しポカリだけ口にし汗ずぶぬれ9時間ぶっ通し作業終える 今回たった二日でよくここまで出来たと思う ふつうにここまでやる人そう居ないよう思える

作業終え夕方情報(tenki.jp)確認したら数値が12になってる
風のパワー半分になってる でも説明では変わらず過去最強の台風で~~~とある
一気に気が抜けてゆくのがリアルタイムで自分で気が付く これが自分がいやという程人生失敗してきた決定的な特徴かと思う
いまハイボールを飲んでる もう完全に違うこと考えだしてる いまはこんなブログさえ書いてる もうすっかり気が緩んだなあ
.

「ターファー(Tapah)」 いろいろな見直しの必要性

2019-09-23 | 2018年からの台風
慣れのせいか事前の備えがライト感覚だった 前日が雨だったからって備えを怠る理由にはならない
植物の苗補強やってない
回廊に色んなもの置きっぱなし
ヤビツ前に木材を立てかけっぱなし
ブルーシートやナイロンロープはよくても鳩目がすべて弱い ヨートも弱い
テラ/テラ上壁面見直し
避難する場合の持ち物の選択適当過ぎ
避難する場合の避難する場所(下るのか登るのか高度キープか)
CCD関係の対応
ちょっとした非常食の準備
台風最中に風呂に入るとかない 風呂は台風が来る前に入っとく
停電に備える
生活用水の確保
冷凍庫の心配 ペットボトルで氷作っとく
今回は備えの甘さが浮き彫りになった
.

山の台風

2019-09-23 | 2018年からの台風
下界のマンションに住みたい 

今回はじめてそう思った


家が揺れるなんてもんじゃない

2019-09-22 | 2018年からの台風
.

風がすごいなんてもんじゃない

2019-09-22 | 2018年からの台風
.

雨がすごいなんてもんじゃない

2019-09-22 | 2018年からの台風
.

逸れてる方がパワー大きい?

2018-10-06 | 2018年からの台風
7号同様こんな逸れてるが直撃より風パワーでかい


台風7号(プラピルーン)と同じ西側の進路

2018-10-06 | 2018年からの台風
.

本当にやばい西側台風

2018-10-06 | 2018年からの台風
台風25号(コンレイ) 強風と揺れで眠れない


台風7号とんでもない台風だった

2018-07-04 | 2018年からの台風
まず動き激遅 そして暴風圏内から外れてるのにとんでもない暴風 暴風に晒される時間が激長
約12時間と長いうえ壮絶暴風がコンスタンツに吹いた
家がみしみし鳴って振動も震度1ほどの揺れが定期的に伴った
今回の台風史上最悪だった 本当に家がぶっ飛ぶかとおもった

いまわかる範囲での被害
メダカの子供壺が倒れ割れ全部死ぬ 大人壺は傾いてこちらも危なかった 青壺と卵壺無害
プルーンの木が二本とも根元から倒れる
池の右後方のハリエンジュが根元から倒れる ブルーベリー間のハリエンジュも傾く
テラス上めちゃくちゃに荒れる ステンシェルフ倒れる
苗被害 
屋根材とトタン材が方々に吹き飛ぶ
外周パレット数個倒れる
ヤビツ立て掛け木材一部倒れる ヤビツ前相当荒れる 
レモンの木曲がる
.

台風7号(プラピルーン)強烈

2018-07-03 | 2018年からの台風
直撃ではなく西側に大きく逸れてるゆえ 台風の手? が強風を煽る