今年の岸和田だんじりのポスターが刷り直しだそうだ。
ポスターのだんじり男衆の中に、暴力団員が映ってたって。
まぁ、よく見つけたもんだ。
って、それを言うならだんじり祭りの写真は、報道では使えないな。
だんじり引いてる男衆以外でも、観客とかの中にヤクザ・暴力団はいっぱいいるだろうからさ。
どれが一般人で、どれがアウトサイダーの人なのか、見分けがつかない。
指名手配だろうが、下手をうって高飛びしてる組員だろうが、だんじりの時は戻ってきてるらしい。警察もわかっていても、その日ばかりは大目に見てるらしい。なんて都市伝説のような話があるんだが、あながち嘘ではないような気がする。
大阪岸和田の男衆は、この日のために一年頑張ってる。
って、いうかこの日に休めないのなら会社を辞めるって人もいる。実際、面接で「だんじりの日は休みたい」「その日が休めるなら少々休みがなくても文句言わない」って言う岸和田住民は何人かいた。
ブラジル人にとってのリオのカーニバルと一緒だ。
AKB48の総選挙のために一年で稼いだ金を全部突っ込んでる奴もいる。
他人からしたら「何をそんなに」って思うかもしれないが、それが生きがいなんだ。自由にさせてあげてくれ。
各地の行政が作るポスターが、一般市民からクレームがついて取り下げられたりするのは最近多い。
いやらしい、不快だ、ふさわしくない、あれこれ文句をつける。
暇な人が多いもんだ。
秋田県仙北市のチラシにもクレームが入った。
最近同市で頻発している、クマによる被害のための告知チラシ。
このチラシに使われた画像は、「熊出没注意」という北海道土産などで有名な画像。観光で訪れた中国人にもなぜか大人気らしい。
この熊出没注意の画像は北海道土産などを制作しているクリエイティブコンパス社(札幌市)が商標権を持ってる。このチラシを製作した秋田県仙北市の職員は、ネットからこの画像を拾ったとのことだが、この画像が有名なのを知らなかったのだろうか。
大阪人の俺でさえはこのこの画像は知ってる。
クリエイティブコンパス社という会社は知らなかったが、藤原製麺のラーメンで知った。
その名もずばり、熊出没注意!ラ−メン。
熊とラーメンに何の関係が?なんて深く考えても無駄だ。スープに熊の肉のエキスを使ってるとか、具に熊の手のひらを使ってるわけでもない。ネーミングに別に意味はないだろう。ただインパクトがあるだけだ。
藤原製麺は北海道旭川に本拠を構える製麺会社。
旭川と札幌というラーメン定番地のお店の麺を多々請け負っている会社だ。
自社が麺を卸してるラーメン屋のインスタントラーメンも数多く作ってる。
実在する店舗以外にも、札幌ラーメンや旭川味噌ラーメンなどのオリジナル版もある。
パッケージがシロクマの旭川動物園のラーメンや、パンダがパッケージの上野動物園のラーメンなんかも作ってるから、知ってる人も多いだろう。
動物がらみで他にもいろいろあるが(確か天王寺動物園ともコラボしてたきがする)、なぜかゴールデンボンバー麺というものまで作ってる。これはちょっと意味が不明だ。樽美酒研二は動物扱いか?確かに彼はワイルドだが。
永谷園とコラボして、いかにも体に良さそうなしじみラーメンとか、煮干しラーメン、カニエキスラーメンなんかも発売してる。
ちなみに藤原製麺は永谷園グループの傘下だ。
この多角的に自社麺を販売してる藤原製麺の代表作、熊出没!ラーメンの画像をパクるとは、仙北市の市役所職員もとんだ間抜けだ。
役所に文句をつけたのが一般市民なのか、ラーメンマニアなのか、はたまたただのクレーマーなのかはわからない。
でも、ネットからの画像ダウンロードや、無断で文章のコピペがまかり通ってるこの時代。
パクリはいかんよ。
そう考えるとだんじりのチラシの暴力団写り込みクレームなんて、まだ可愛いもんだ。
天神祭のギャルみこしのポスターとかも気をつけなきゃね。ヤクザの愛人とか情婦(イロ)が映ってるかもしれないよ。
ポスターのだんじり男衆の中に、暴力団員が映ってたって。
まぁ、よく見つけたもんだ。
って、それを言うならだんじり祭りの写真は、報道では使えないな。
だんじり引いてる男衆以外でも、観客とかの中にヤクザ・暴力団はいっぱいいるだろうからさ。
どれが一般人で、どれがアウトサイダーの人なのか、見分けがつかない。
指名手配だろうが、下手をうって高飛びしてる組員だろうが、だんじりの時は戻ってきてるらしい。警察もわかっていても、その日ばかりは大目に見てるらしい。なんて都市伝説のような話があるんだが、あながち嘘ではないような気がする。
大阪岸和田の男衆は、この日のために一年頑張ってる。
って、いうかこの日に休めないのなら会社を辞めるって人もいる。実際、面接で「だんじりの日は休みたい」「その日が休めるなら少々休みがなくても文句言わない」って言う岸和田住民は何人かいた。
ブラジル人にとってのリオのカーニバルと一緒だ。
AKB48の総選挙のために一年で稼いだ金を全部突っ込んでる奴もいる。
他人からしたら「何をそんなに」って思うかもしれないが、それが生きがいなんだ。自由にさせてあげてくれ。
各地の行政が作るポスターが、一般市民からクレームがついて取り下げられたりするのは最近多い。
いやらしい、不快だ、ふさわしくない、あれこれ文句をつける。
暇な人が多いもんだ。
秋田県仙北市のチラシにもクレームが入った。
最近同市で頻発している、クマによる被害のための告知チラシ。
このチラシに使われた画像は、「熊出没注意」という北海道土産などで有名な画像。観光で訪れた中国人にもなぜか大人気らしい。
この熊出没注意の画像は北海道土産などを制作しているクリエイティブコンパス社(札幌市)が商標権を持ってる。このチラシを製作した秋田県仙北市の職員は、ネットからこの画像を拾ったとのことだが、この画像が有名なのを知らなかったのだろうか。
大阪人の俺でさえはこのこの画像は知ってる。
クリエイティブコンパス社という会社は知らなかったが、藤原製麺のラーメンで知った。
その名もずばり、熊出没注意!ラ−メン。
熊とラーメンに何の関係が?なんて深く考えても無駄だ。スープに熊の肉のエキスを使ってるとか、具に熊の手のひらを使ってるわけでもない。ネーミングに別に意味はないだろう。ただインパクトがあるだけだ。
藤原製麺は北海道旭川に本拠を構える製麺会社。
旭川と札幌というラーメン定番地のお店の麺を多々請け負っている会社だ。
自社が麺を卸してるラーメン屋のインスタントラーメンも数多く作ってる。
実在する店舗以外にも、札幌ラーメンや旭川味噌ラーメンなどのオリジナル版もある。
パッケージがシロクマの旭川動物園のラーメンや、パンダがパッケージの上野動物園のラーメンなんかも作ってるから、知ってる人も多いだろう。
動物がらみで他にもいろいろあるが(確か天王寺動物園ともコラボしてたきがする)、なぜかゴールデンボンバー麺というものまで作ってる。これはちょっと意味が不明だ。樽美酒研二は動物扱いか?確かに彼はワイルドだが。
永谷園とコラボして、いかにも体に良さそうなしじみラーメンとか、煮干しラーメン、カニエキスラーメンなんかも発売してる。
ちなみに藤原製麺は永谷園グループの傘下だ。
この多角的に自社麺を販売してる藤原製麺の代表作、熊出没!ラーメンの画像をパクるとは、仙北市の市役所職員もとんだ間抜けだ。
役所に文句をつけたのが一般市民なのか、ラーメンマニアなのか、はたまたただのクレーマーなのかはわからない。
でも、ネットからの画像ダウンロードや、無断で文章のコピペがまかり通ってるこの時代。
パクリはいかんよ。
そう考えるとだんじりのチラシの暴力団写り込みクレームなんて、まだ可愛いもんだ。
天神祭のギャルみこしのポスターとかも気をつけなきゃね。ヤクザの愛人とか情婦(イロ)が映ってるかもしれないよ。