勝手に親近感

数日前の話題にはなってしまいますが、今年も上半期の直木賞＆芥川賞が決まりましたね！

第141回直木賞には、北村薫さんの「鷺と雪（さぎとゆき）」が。

第141回芥川賞には、磯崎憲一郎さんの「終の住処」が、それぞれ選ばれました。


おめでとうございます！


今回直木賞を受賞された北村薫さんですが、私は彼に勝手に親近感を覚えています。


・・・なぜなら、私の友人が彼の教え子だから！



北村さんは作家になる前、埼玉県の高校で国語教師をされていたそうなんです。
彼に国語を教わったことがあるなんて…なんだかとてもウラヤマシイですよね

とはいっても、私と北村薫さんは（当然ながら）直接のつながりはまったくないので、私の親近感は非常に一方的なものです、ハイ。

私の友人・知人でも、一躍有名人が出てくれないかな～とひそかに楽しみにしているんですが、残念ながらまだその願いはかなっていません。
でも、長い人生、これからひと花咲かせることだって、十分期待できますよね！


いつかテレビに向かって
「あ、このヒト私の中学時代の同級生なんだよ！」

って誰かに言える日が来るといいなぁ、と思う私はミーハーなのでしょうか（笑）。
・・・そして、かなりの他力本願!?