3/6日曜日は雨が降るからパラグライダーの練習は午前中だけになるかも知れないと、スクールからインフォメーションを受けていました。ので練習に行こうか休もうか迷ったけど7時半には蒲郡のGSに着いておりました。(ガソリンもやる気もマンタンやん)
いつもながら、目的地への到着は早い。今日もワタクシが一番乗り。ウフッ 「待つ」ってゆとりだから気持いい~
皆が揃った9時。「やっぱり風が強い」
イントラでさえこのとおり(しかし、彼女は強風を利用して)砂地を滑っている
ベテランパイロット↓ 座って荷重を掛けても、ズズズーと引きずられてっちゃう。
海の風を遮るものがない。 日曜日の風は雨を含んだ、重く強い風になっている。
練習生は何もできない状態が続いたので、外にいるのも寒くなるばかりだしと、先日購入した本を読みました(物語のはじまりー短歌で綴る日常 松村由利子著)
随分たった気がする。それでもまだ風は強く吹いている・・・・・せっかく集まっているんだしハイキングにいきましょう・・・とスクールから提案があり、出発です
渥美半島で最高峰の大山です(標高 320m) お天気が良いときの見晴らしは画像のとおり↓(昨日はガスってました)
私もみんなと一緒に元気よく行動したい。けれどみんなに迷惑を掛けることにならないか? 足手まといにならないか?それがとても心配になんです(平気な顔してますけど)
足腰はきたえてないし、すぐ熱中症にかかるし(今までに多くの実績あり)
それで、遅れをとらない為にと、出発時には先頭集団にいたのが・・・・悪路で足の運びが遅くなり・・・・・いつしかしんがりをつとめる羽目に。
先頭のM品さんは海外の有名な山で鍛えらてきたアルピニスト。こんな健脚についていける訳ないんだけれど・・・・・みんなはついていってる
途中、先頭隊は休憩を兼ねてしんがりを待っていてくれてる。
ひーひー言いながら追いついたら、先頭が出発していく⇒ので距離は開くばかり。
はひゃ~
枯れ枝を杖にして、引きずっている私とH姐さんの取り合わせが面白い!とパチリ
それでもね、H姐さん(左側)は登りも下りも一緒に歩いてくれてサポートしてくれたんです。ガンガン歩いて行ける力あるのに・・・・・
こんな心遣いが自然にできる空とものメンバーには味わいぶかい人が多い。
皆の衆ありがとう。うれしいよ。
下山時クールダウンしたのが効いているらしく、今朝階段の上り下りも軽やか。ふふふ