出産前後かなり「マタニティー ブルー」になっていた娘
「双子なんかいらなかった・一人でよかった」と言い切るくらい ホルモンバランスは崩れていた
夫・Yさんとしても、我が子を得た喜びとキレッキレ妻の精神状態にオロオロしていたことと思う。
初孫を得たYさんのご両親の喜びは、彼に素直に伝えられているのだが、
「新しい命の誕生を祝う」気持ちを一緒に祝う気持ちになれない娘との間で、随分モヤモヤしていたと思う。
産後うつという「正体の知れないもの」に抱えられていた娘
私、育てられるんだろうか?という育児の不安が、大きかったのだと思う
だから、私は静観して「手伝って~」連絡が来るのを待っていました
我が子と暮らすうち、今はどうだろう
すっかり人に助けてもらえるお母さんに変わった
「母はつよし。賢し」だと思う
そうだよ♡そうなんだよ
私たちは、手を差し伸べたいんだよ。お役に立ってあげたいんだよ。
もちろん 手は出すけど口は出さない。これ鉄則
それで、パパとママの負担が少し減って、鼻歌でミルクあげていられるのなら、それは「赤ちゃんに一番いい影響」があるからね
一番弱い人に、一番いいことが届きますように
「人の手を借りる」っていうのは、そういう意味もあるんだよ~
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