吹き出物がどばーっ!と出ております。船便が出るまでの数日間、睡眠時間も短かった上に、妙な緊張感があって眠りが浅く、身体は寝ているけれど常に意識はある、みたいな状態が続いていました。
なのに、食べるものはしっかり食べていたので、そりゃ吹き出物のひとつやふたつやみっつやよっつ、出ても当然というものです。あー。ひどい顔だぁ…。
そんな中ではありますが、ブイロク仲間でブログ仲間、『ジャスミン』を買って「ジャスミン」へ行くという洒落た演出をしてくれたrenkoちゃんに会いに、彼女の通う香港理工大まで行ってきました。彼女は博士号を取るために、働きながら再度大学に通っている努力家。なのにいつもニコニコしている可愛らしい人。そんな彼女に開口一番に言われました。「疲れた顔してる!」
………。相当ヤバイらしいです。私の顔。ふえーん。
さて、大学といえば学食。学食へ行かずして大学を語る事なかれ!(←?)
何度もキャンパスは歩いた、というか通り抜けた理工大ですが、かなり図々しい私でも学食でひとり食事をする勇気はなく(と、言いながら香港大学の学食はちゃっかり利用したけど…)、この絶好の機会をのがすまじ!と「学食行き」をリクエストしていたたのでした。renkoちゃんにしてみれば、毎日のように利用している学食なんかじゃつまらないだろうに。わがままいってごめん…。
ふたつある学食のうち、renkoちゃんがいつも利用する方へと案内してもらいました。この学食は、飲茶でおなじみ美心大酒樓やベーカリーの美心西餅などを経営している一大食品グループ美心集團(マキシムグループ)が経営しているのだそうです。
サンドイッチ、麺、焼味飯、各種少食などなど、メニューも豊富。学食なのに、早くも月餅の予約を受け付けているところが、さっすが美心集團。抜け目がありません!
まだ午後6時前の早めの夕食時間と言うこともあって、軽めに麺を食べることにしました。麺と具、それぞれを自分で選んで組み合わせることができる車仔麺。いつもは念力で押し通すオーダーも、今日は広東語ネイティブrenkoちゃんがいるからラクチンです♪
車仔麺を食べるときに、絶対欠かさない「カレー魚蛋」をまず選び、それからレタスと豚皮(そのまま豚の皮です)をトッピング。麺はお米の細麺、米粉を選びました。お値段は凍奶茶を付けて23ドル(約345円)でした。
味はね、ほら、美心のファストフード店「美心MX」と同じような感じで「まぁ、お腹がいっぱいになればいいや~」ってノリなんですが、なにせ学生相手の場ですから、量がとにかく多い! 食べても食べても麺が減りません。さすがに途中でギブアップしてしまいました。ごめんなさ~い。
麺を食べながらの話題は、V6のライブツアーのチケットエントリーをどうするか。すでにライブに合わせて4泊5日の東京行きを決めているrenkoちゃんなので、チケットが取れる取れないは私以上に深刻な話なんです。…とか言いながら、「まぁ、全ては運次第ってことだよね!」とポジティブなんだかアバウトなんだか~、って形で話は終了。話題は次へと移っていったのでした。
広くて、2面に渡って大きなガラス窓がはめ込まれている明るい学食です。床もテーブル上も清潔に保たれていて、私が昔々利用していた学食とは大違いですよぅ。
周囲を見渡すと、なにげなーく「どう見ても学生ちゃうやろ!」というおじさんグループあり、「どちらのビルから来たのかなー?」というあきらかに大学とは関係のなさそうな制服を着た警備員さんなどの姿もチラホラ。学食とはいえ、オープンなところなので、誰が入ってもOKだそうです。同じ「お腹がいっぱいになればいいや~」でも、街のなかのファストフード店とは全然違う雰囲気の中で食べるのも楽しいものです。それでも当然、お客の大半は学生なので、なんだか会話がキャピキャピ(←死語)していて、そのシャワーを浴びるだけで若返るってもんですわい。
間もなく授業が始まるrenkoちゃんと9月に代々木体育館で会う約束をして、しばしのお別れ。お互い新しいウチワを持って、はじけようではありませんか!
多額の寄付をした人の名前がそれぞれに掲げられた立派なキャンパスタワー郡とそれを包む青い空を眺めながら、理工大を後にしたのでした。
「吹き出物よ引っ込め!」祈願のポチどうぞよろしくお願いいたします。
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なのに、食べるものはしっかり食べていたので、そりゃ吹き出物のひとつやふたつやみっつやよっつ、出ても当然というものです。あー。ひどい顔だぁ…。
そんな中ではありますが、ブイロク仲間でブログ仲間、『ジャスミン』を買って「ジャスミン」へ行くという洒落た演出をしてくれたrenkoちゃんに会いに、彼女の通う香港理工大まで行ってきました。彼女は博士号を取るために、働きながら再度大学に通っている努力家。なのにいつもニコニコしている可愛らしい人。そんな彼女に開口一番に言われました。「疲れた顔してる!」
………。相当ヤバイらしいです。私の顔。ふえーん。
さて、大学といえば学食。学食へ行かずして大学を語る事なかれ!(←?)
何度もキャンパスは歩いた、というか通り抜けた理工大ですが、かなり図々しい私でも学食でひとり食事をする勇気はなく(と、言いながら香港大学の学食はちゃっかり利用したけど…)、この絶好の機会をのがすまじ!と「学食行き」をリクエストしていたたのでした。renkoちゃんにしてみれば、毎日のように利用している学食なんかじゃつまらないだろうに。わがままいってごめん…。
ふたつある学食のうち、renkoちゃんがいつも利用する方へと案内してもらいました。この学食は、飲茶でおなじみ美心大酒樓やベーカリーの美心西餅などを経営している一大食品グループ美心集團(マキシムグループ)が経営しているのだそうです。
サンドイッチ、麺、焼味飯、各種少食などなど、メニューも豊富。学食なのに、早くも月餅の予約を受け付けているところが、さっすが美心集團。抜け目がありません!
まだ午後6時前の早めの夕食時間と言うこともあって、軽めに麺を食べることにしました。麺と具、それぞれを自分で選んで組み合わせることができる車仔麺。いつもは念力で押し通すオーダーも、今日は広東語ネイティブrenkoちゃんがいるからラクチンです♪
車仔麺を食べるときに、絶対欠かさない「カレー魚蛋」をまず選び、それからレタスと豚皮(そのまま豚の皮です)をトッピング。麺はお米の細麺、米粉を選びました。お値段は凍奶茶を付けて23ドル(約345円)でした。
味はね、ほら、美心のファストフード店「美心MX」と同じような感じで「まぁ、お腹がいっぱいになればいいや~」ってノリなんですが、なにせ学生相手の場ですから、量がとにかく多い! 食べても食べても麺が減りません。さすがに途中でギブアップしてしまいました。ごめんなさ~い。
麺を食べながらの話題は、V6のライブツアーのチケットエントリーをどうするか。すでにライブに合わせて4泊5日の東京行きを決めているrenkoちゃんなので、チケットが取れる取れないは私以上に深刻な話なんです。…とか言いながら、「まぁ、全ては運次第ってことだよね!」とポジティブなんだかアバウトなんだか~、って形で話は終了。話題は次へと移っていったのでした。
広くて、2面に渡って大きなガラス窓がはめ込まれている明るい学食です。床もテーブル上も清潔に保たれていて、私が昔々利用していた学食とは大違いですよぅ。
周囲を見渡すと、なにげなーく「どう見ても学生ちゃうやろ!」というおじさんグループあり、「どちらのビルから来たのかなー?」というあきらかに大学とは関係のなさそうな制服を着た警備員さんなどの姿もチラホラ。学食とはいえ、オープンなところなので、誰が入ってもOKだそうです。同じ「お腹がいっぱいになればいいや~」でも、街のなかのファストフード店とは全然違う雰囲気の中で食べるのも楽しいものです。それでも当然、お客の大半は学生なので、なんだか会話がキャピキャピ(←死語)していて、そのシャワーを浴びるだけで若返るってもんですわい。
間もなく授業が始まるrenkoちゃんと9月に代々木体育館で会う約束をして、しばしのお別れ。お互い新しいウチワを持って、はじけようではありませんか!
多額の寄付をした人の名前がそれぞれに掲げられた立派なキャンパスタワー郡とそれを包む青い空を眺めながら、理工大を後にしたのでした。
「吹き出物よ引っ込め!」祈願のポチどうぞよろしくお願いいたします。
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台湾師範大学の学食は旅行で利用させていてだきましたよ~
そうか!今度は香港の大学学食ツアーでもやろうかな?
中文大に香港大・・・そしてここ理工大(^o^)
安くて美味しくて量がある!これぞ学食ですね♪
いいですよね。なんだか若返る気分~!
台湾の大学では不評だったので1回も利用したこと
がなくて今になれば食べておけばよかったかな??
なんて思いましたが…って今でもいけるよね??
と今気づきました。笑
夫婦で行ってもいいのだろうか…。
個人的なおすすめは、科学技術大学です!広々として海のみえる
素敵なキャンパスですよー。学食の味は知らないのですが…
理工大の学食、決しておいしくはないですよー。ただ、雰囲気の
良さが、おいしく感じさせるって部分はあるかな~。
今、日本の大学にはレストラン経営の学食があったりもするそう
ですが、学食イコールおいしくない、が当たり前でしたよねー。
もちろんご夫婦で利用も無問題だと思いますよ! どうですか?
デートで学食。学生にラブラブっぷりを見せつけちゃえ~
(いまどきは、学生の方がラブラブっぷりが過激かも…)
↑たまたま近所だからなんですけど
ランチはいつも学食の私(笑
美味しくないけど若返る気がしますよね。
って
この辺でもうすでにおばちゃんだー!!!
香港の学食、
行ってみたいなあ。。。
勇気いるだろうなあ・・・・・
私は飽きた&健康的じゃないを理由に、行ってないですね~。キャピキャピ(笑)・・・私は高校生でもあまりキャピキャピしていなかったので、香港の学生は若いなーと思って見ています。
Senior Common Roomという教授陣や研究生が会員制で利用できるレストランは、HKU, 中文ともに素敵ですよ。HKUはイギリス風で香港らしい景色、中文は自然いっぱいの雰囲気です
そうなの、そうなの! 味がどうこうというより、あの雰囲気が
懐かしいというかなんというか。一気に二十歳前後のあの頃へ
気分が飛んでいきますよね~♪
ちょっと勇気がいるけれど大丈夫! 意外と学生たちは周囲に
どんなひとがいるかなんて気にしていないようです。「アタシは
教師よ!」みたいな顔をしていれば無問題!
ないもののはずなのに、叉焼の照りまでよーく覚えていますよ~!
えーっ!スタバまでは知っていましたが、プレタマンジェまで
入ったのですか!!すごーい! 学内カフェ戦争ですね~!
Senior Common Roomというのがあるんですね!のぞいてみたいなぁ。
そういえば!香港大の博物館の中にあるお茶室(?)へは行きました。
すごく落ち着いた空間で、おいしい中国茶をいただいて、香港
ビギナーだった私は大感激でした。また行ってみたいなー
意外と落ち着いた時間が過ごせる場所ですよね、理工大って。
広くて清潔な学食は気持ちが良かったですよ~。王家衛が在学して
いた頃は、きっとボロな学食だったでしょうね~。どんなもの食べて
いたのかしら??気になりますよね