陣馬山でトレイルレースに初参戦してきました。
前日の雨とはうってかわって快晴!最高の山走り日和。
レースは、相模湖畔の藤野をスタート・ゴールに、陣馬山を登ってぐるっと回るタフなコースでした。
9時半、900人からの参加者が一斉にスタート。しばらく舗装路を走ってから山道に突入。
陣馬山まで、ずっと上りが続く。心拍数は170ぐらい、苦し~!
シングルトラックでは、前後に人が連なっているので、走るのも歩くのも他人のペースなんで、よけいに苦しい感じ。
1時間弱で陣馬山山頂。360度のパノラマで景色最高。
しばし息を整えて下りに突入。
狭い道を、みんなすごいスピードで駆け下っていく。
それにしても、みんな下りが速いんでビックリ。
約30分で下りきり、次は峠までのダラダラ緩い上りの林道(舗装路)。
これが思いのほかキツイ!
回りの選手は大半は歩いているが、ボクは何とか走り通すことができた(歩くぐらいのスピードだけど・・・)。
峠からは最初に登った山道をゴールまで下るだけ。
ふくらはぎが痙攣しそうになったころ、ようやくゴールに着きました。
23Km 2:38:39 258位
ゴール後は、バスに15分ぐらい揺られて、藤野やまなみ温泉で汗を流してビールで極楽~
今回、初めてトレイルレースというものに参加したけど「なんだかなー?」って感じ。
陣馬山は東京近郊でもポピュラーなハイキングコースで、お年寄りから子供連れまで多くのハイカーで賑わってる。
その同じ道を、階段で言えば3段飛ばしぐらいのスピードで1000人近い人間が駆け下りてく。
「山では登りの人が優先」と子供の頃から教わってきた身にとっては、レースとはいえ登りの人を脇に押しやって駆け下るのに少なからず罪悪感を覚えた。
クローズしたコースならいざしらず、静かに山を楽しみに来ている人たちに迷惑をかけるレースというものは、いかがなものでしょう。
トレイルレースって、みんなこんな感じなのかなぁ?
初参戦ながら、このトレイルレースというものにいささか疑問符が付いた一日でした。
前日の雨とはうってかわって快晴!最高の山走り日和。
レースは、相模湖畔の藤野をスタート・ゴールに、陣馬山を登ってぐるっと回るタフなコースでした。
9時半、900人からの参加者が一斉にスタート。しばらく舗装路を走ってから山道に突入。
陣馬山まで、ずっと上りが続く。心拍数は170ぐらい、苦し~!
シングルトラックでは、前後に人が連なっているので、走るのも歩くのも他人のペースなんで、よけいに苦しい感じ。
1時間弱で陣馬山山頂。360度のパノラマで景色最高。
しばし息を整えて下りに突入。
狭い道を、みんなすごいスピードで駆け下っていく。
それにしても、みんな下りが速いんでビックリ。
約30分で下りきり、次は峠までのダラダラ緩い上りの林道(舗装路)。
これが思いのほかキツイ!
回りの選手は大半は歩いているが、ボクは何とか走り通すことができた(歩くぐらいのスピードだけど・・・)。
峠からは最初に登った山道をゴールまで下るだけ。
ふくらはぎが痙攣しそうになったころ、ようやくゴールに着きました。
23Km 2:38:39 258位
ゴール後は、バスに15分ぐらい揺られて、藤野やまなみ温泉で汗を流してビールで極楽~
今回、初めてトレイルレースというものに参加したけど「なんだかなー?」って感じ。
陣馬山は東京近郊でもポピュラーなハイキングコースで、お年寄りから子供連れまで多くのハイカーで賑わってる。
その同じ道を、階段で言えば3段飛ばしぐらいのスピードで1000人近い人間が駆け下りてく。
「山では登りの人が優先」と子供の頃から教わってきた身にとっては、レースとはいえ登りの人を脇に押しやって駆け下るのに少なからず罪悪感を覚えた。
クローズしたコースならいざしらず、静かに山を楽しみに来ている人たちに迷惑をかけるレースというものは、いかがなものでしょう。
トレイルレースって、みんなこんな感じなのかなぁ?
初参戦ながら、このトレイルレースというものにいささか疑問符が付いた一日でした。
※はじめまして。TBさせていただきました。
トイレ競争大変だったようですね。
いずれご一緒しましょう(トレイじゃないよ、山走り!)
(まだパワーの使い切り方が習得出来ていません。。。)
ボクもちょっとおかしいなと思う場面に遭遇しました。
詳細はここでは遠慮した方が良いと思いますが、残念ながら我々ランナーの中で一般のハイカーに対して著しくマナーに欠ける場面を目撃してしまい腹立たしい思いをしました。
かく言う自分もハイカーの方に道を譲られるとついつい甘えてしまうこともしばしばでした。
ボクも元々山歩きをしていた人間としてこれは変だよなぁと思いつつも「立場変れば・・・」で、右へ倣えしてしまっていました。
単独あるいは少人数のグループならば基本的なマナーも徹底出来ますが、こういう大会ともなると、、、
と、かなり考えさせられました。
ただ、この辺をしっかりと考えて最善を尽くしたコース選定や運営をしているレースも存在していることは救いですね。
今後はそういうレースを選んで出ていければと思います。