お盆、実家に帰省していました。
弟夫婦も来ていて、うちの子とそこの子と3人が毎日きゃあきゃあ。
内訳は、うちの子のエム(小2)と、弟夫婦の子のK(小1)とC(年中組)。
本日の記事の主役はKです。
毎日賑やかなある日、みんなで車に乗って出かけました。
行った先は犬山です。それも楽しかったですが、本題は帰り道の話です。
そろそろ帰ろうと思ったころ、突然のものすごい雨が降ってきました。
ずぶぬれになりながら駐車場まで行って弟が取ってきた車にみんなで乗り込みました。
エムは酔いやすいので助手席へ。
その後ろにぼくと、姪のK。
ざんざん降る雨を見ているうちに何かスイッチが入ったのか、突然Kは目をキラキラさせてぼくにこういいました。
「もし、うえからだれかふってきたらどうする!?」
「いや…どうするって。どこからふってくるのさ?」
「もしかしたらそこのマンションからさ!」
「マンションから!?」
「マンションからさ!ひとがさ!ぴょ~~~んってとびおりてきて、どおーーーんってくるまのやねつきやぶって」
「ほうほう」
「そしたらくるまにざああああってあめがふってきて、そのひとはまたぴょ~~~~んってとんでもどっていくんだよ!!!どうする!!??」
「…どうしようかねえ」
弟夫婦も来ていて、うちの子とそこの子と3人が毎日きゃあきゃあ。
内訳は、うちの子のエム(小2)と、弟夫婦の子のK(小1)とC(年中組)。
本日の記事の主役はKです。
毎日賑やかなある日、みんなで車に乗って出かけました。
行った先は犬山です。それも楽しかったですが、本題は帰り道の話です。
そろそろ帰ろうと思ったころ、突然のものすごい雨が降ってきました。
ずぶぬれになりながら駐車場まで行って弟が取ってきた車にみんなで乗り込みました。
エムは酔いやすいので助手席へ。
その後ろにぼくと、姪のK。
ざんざん降る雨を見ているうちに何かスイッチが入ったのか、突然Kは目をキラキラさせてぼくにこういいました。
「もし、うえからだれかふってきたらどうする!?」
「いや…どうするって。どこからふってくるのさ?」
「もしかしたらそこのマンションからさ!」
「マンションから!?」
「マンションからさ!ひとがさ!ぴょ~~~んってとびおりてきて、どおーーーんってくるまのやねつきやぶって」
「ほうほう」
「そしたらくるまにざああああってあめがふってきて、そのひとはまたぴょ~~~~んってとんでもどっていくんだよ!!!どうする!!??」
「…どうしようかねえ」
そして、我が娘がネタになっていたので、「さてさて何があったのかな?」と楽しみに読んでみると・・・。
人が降ってくる?戻っていく?
何とも面白い?ことを話したんですね。
普段、娘の話も真剣には聞いていないので、この日記を読んで、もう少し娘の話をきちんと聞いてあげよう・・・と思う母でした。
この子供の感性大切にしたいですなぁ~。
でもいつまでもこんなこと話してないと思うので、今のうちに聞いておいた方が!!
>この子供の感性大切にしたいですなぁ~。
大切にされてるからこんな話をしてくれたんだと思う。ええ子や。