12月6日、大阪の長居に行ってきました。
目的はセレッソ大阪対愛媛FCの試合。
今シーズンで引退を決めた森島選手もベンチ入りするとのことなので、出るかもしれません。
森島選手はぼくより一つだか年下で、ぼくの記憶では日本のサッカーがもっとも盛り上がった1990年代に活躍した選手です。
そのころはカズ、ラモス、柱谷、北澤、「ゲットゴール」福田が選手としてピークを迎えていて、年下に前園、小野、中田、 . . . 本文を読む
プロスポーツは人気商売ですから、ブログを書くのも仕事のうちなのかもしれません。
もちろん、本業はスポーツのほうですから、そっちのほうの成績が振るわないと、なにより本人が困ります。
ところで、スポーツ選手のブログと言うのは、その選手のファンだったら、何を食ったとかこれ見たとかそういう話でも、読めば嬉しいものです。
が、正直なところを言うと、特に情熱的なファンでもなければ、そういうごく簡単な身辺雑記 . . . 本文を読む
今朝、ネルがパソコンの前に座ってなにやら調べています。見ていると雑誌『いきいき』のホームページ(いきなり音楽が鳴り出すので注意!)。おやまあそんなお年頃かい?
そう思っていると、森光子さんが現れ、1日150回、ヒンズースクワットをやってますとおっしゃる。朝75回、夕方75回。これが若さの秘訣らしいです。
「運動不足だから」とネルは言いますが、だからってなぜ『いきいき』?
という疑問もちょっと持 . . . 本文を読む
アルゼンチンのサッカーは、ゴール前でのスペースのない、プレッシャーの激しいところでのパス交換やフェイント、ドリブル、ループシュートなどが素敵で、今回のワールドカップでの敗退が本当に残念です。
負けた試合の日、一つの異変がありました。
それまでスタンドで声をからして応援していたディエゴ・マラドーナが、その日に限って姿を見せなかった。
テレビカメラがスタンドを写しても、一向に画面にマラドーナが登場 . . . 本文を読む
ワールドカップ!
今回はまああれでしたが、まだまだこれから。
ところで、このチームのことで記憶にあるのが、インドでのある出会いです。
2004年9月8日、ドイツ大会の出場をかけた予選のなかの、日本対インドの試合がコルカタでおこなわれました。結果は4対0で日本の勝ちだったのですが、勝ちよりも試合中の停電のほうが記憶に残るような試合だったかもしれません。
その試合の約一ヵ月後、ぼくはインドをぶらぶ . . . 本文を読む