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「カネが貯まる習慣」とは?

2017-05-25 14:55:56 | ブログ

子供の服は500円、小遣いゼロ…貯金1500万円男の「カネが貯まる習慣」とは?

先行き不安な時代だからこそ貯蓄に励んでいる人が多いが、2016年の金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯以上)によると、40代の金融資産の平均は588万円で、中央値は200万円。

同じ40代でも貯蓄ゼロ円世帯が35.0%に上る一方、貯蓄1000万円以上を持つ貯蓄強者も存在する。果たして、両者を分けるものは何か?
「お金を貯めないと不安だった」と語るのは、SEとして妻と2人の子供を養う高山圭吾さん(仮名・42歳)。妻のパート代と合わせた世帯年収は520万円ながら、貯蓄額は1500万円だ。

「SEという不安定な仕事をしているため、独身時代から節約習慣がつきました」

なかでも、大きな節約になっているのが住宅費だ。

「固定費を減らして生活レベルを落としておけば、万が一収入が途絶えたときでも慌てずにいられますよね。私は14年前に3500万円で買った中古戸建てに住んでいるのですが、独身時代から節約に励み、貯めた貯金をすべて頭金に充てました。おかげで月々7万円の返済で済んでいます」

しかし、目を見張るのは、自分がいらないと思ったものにはお金を一切使わない節約根性だ。

「昼食は自分で作ったから揚げ弁当を持っていっているので、ランチ代はゼロ。毎週末、鶏肉を買ってきてから揚げを大量に作り、冷凍保存しているんです。朝は解凍するだけ。から揚げが大好きだから、大満足ですね。お小遣いも当然ナシ。

子供の服もメルカリで500円で買ったものばかり。スマホも格安SIMだし、光熱費も太陽光発電でかなりをカバーできています。風呂もシャワーは使わず、風呂桶の湯で済ませます。

小さなお金でも『もったいない精神』で大切にしています。保険も世間では掛け捨てが主流ですが、それだともったいないので、貯蓄型の保険に入って“保険機能付きの貯金”というお得な感覚でやっています」


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