公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

29日まで教室で

2013-12-21 | 雑記
通常クラスは24日で年内最終、新年は7日からなのですが、
その間に冬特8日間を入れているので、実質休暇は5日間だけ。

普通に会社勤めをしていれば当たり前の事ですけれど、
基本的に週に2回、あるいは3回のお教室、という感覚では
「ハードな年末だなぁ」という感じがしてしまいます。

今年は何年かぶりに賀状の本を買ってきました。
以前、パソコンでの賀状印刷を始めたときに2~3年は買っていたのですが
画像処理をマスターしたので
毎年買わなくてもイラストデータ(ウェブ無料のも含めて)の組み合わせで
好きなように作れるため、べつに新しいデータ集なんていらなかったのです。
でも、たまたま見た本に押し花アレンジのきれいなのがあったので
「あら、これで孫へのお手紙の封筒作りたい」と思ってしまいました。

この年末で満4歳になるのですが
「ぐりとぐら」ぐらいのレベルの絵本なら初見でスラスラ読むし
先日は40種類の反対言葉をクリアーしたとか。
バババカもいいところですが、やっぱり賢い子は面白い。
幼児教育の大切さをつくづく感じます。

ただし、うちの孫の場合には、娘よりもその夫のやる気が大きかったのが
効果抜群だったという感じがありますけれど。
二歳ぐらいから問題を解くというのが大好きで
退屈すると何かといえば「問題出して」とねだります。
答えられそうな「問題」をひねり出すのは大変な時も多いようですが
夫婦してがんばっているようです (^.^)

そんなことからも、幼児入会を増やしたいとは思うのですが
なかなか。


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