公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

同業者とお茶会

2014-04-12 | 雑記
先日久しぶりに、同じころ独立したお仲間とミーティングをしました。
それぞれ積もる話があって、四時間ほどがあっという間に過ぎました。

私からは最近使い始めた英語教材についての報告、
他の二人からはそれぞれ、同じ教材屋さんから購入しているもの以外の
速読カリキュラムの話やテキストの話、ネット広告の話、
もちろん互いの近況報告とか、共通の知人の噂話とか・・・(^.^)

独立した頃は
「もって三年・・・・・・」とか陰口をたたかれていたようですが
「お互い、いつの間にかじきに10年だよね・・・・・・」
「たいした稼ぎにならないのは相変わらずだけれど、ロイヤルティがない分、赤字にはならないし、
まずまずのところなんじゃない?」と笑いあいました。

その時、消費税アップの話から「最近のくもん」の話になり
あとで久しぶりにくもんのホームページをのぞいてみました。

先生募集のページでは「美しいこと」がたくさん並んでいて
「保証・お約束するものではありません」との但し書きが。
一つ二つの指導者談話をざっと読んでみましたが
たまたまでしょうか、実収入に関するコメントは見当たりませんでした。

まあねぇ、どこの広告だって
例えば半額セールなんてのにつられて行ってみると
当然売れ筋のサイズは売り切れてて、結局特売品でないもの買ってきちゃったり・・・・・・
本音と建て前は違って当然なのでしょうけれど。

私はきれいごとが言えないタイプなので
広告なども大げさなことが書けないで、ありのままの教室のご披露になってしまうから
折込成果が上がらないのかも。
今度出すチラシはもっと集客効果を考えなくちゃなぁ、と、毎度の反省。




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