公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

賀状印刷終了

2014-12-26 | 現在の教室運営
年賀状の印刷がやっと終わりました、やれやれ。

在籍している生徒だけに書いているのですが、兄弟できている家庭も多いので
同じ図柄が重ならないように、
それぞれの年齢に添う背景でと、毎年のことながら気を使います。

主人のものなどは背景等は去年と同じで
年号と干支イラストだけを差し替えて
「今度から毎年このパターンでいっちゃろ」と決めましたが
教室の生徒向けのものは
「お子様一人一人について気配りしています」というアピールにつながるので
そういうわけにもいきません。

今度、学年ごとに作っておいて毎年使いまわしするかなぁ・・・・・・
なんてことも考えていますが、それもちょっとつまんないかな。

年内の通常教室は今日と明日までです。

冬特クラスは23、24、25、28、29、
新年は4、5、6とやっているのですが
そちらは中学担当スタッフに一任しているので、私は出ません。

集めた冬特会費は全額そのスタッフ達の人件費に充てています。
ボーナスは払えないので、そのかわり、ということで。

主人と二人暮らしで、
娘一家はダンナが年末年始はお仕事なのでこの時期には来ないため
正月と言っても普段と何にも変わりません。
神社がすいたころ、初詣に行って生徒に配る《合格鉛筆》を仕入れてくるぐらいです。

確定申告もほとんど入力済みですから
年末の支払関係が済んだら、最後の〆をして、あとは来春電子申告すればいいし。
赤字にならないまでも、ちっとも儲からないな、とぼやきつつ。





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