公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

続いてぎっくり腰

2015-01-24 | 雑記
医者の薬を飲みながら新幹線で出かけて、母の膝関節手術に立ち会い、2~3日付き添いをして帰宅し、翌日。風邪薬の追加に医者へ行ってきて、「あー、疲れた」と横になったら・・・・・・背中から腰にかけての筋肉が、こむら返りを起こしたように収縮痙攣し、動けなくなりました。

えーっ、これってぎっくり腰ってこと?
一瞬は救急車とも考えましたが、今の姿勢から救急車に移動するなんてことを考えただけで息苦しくなる感じでしたから、「この際、ともかくじっとしていよう」と思いました。
しかし、風邪気も残っているので咳が出ます。
くの字に横になったまま咳などしようものなら、また筋肉痙攣が起こり、激痛が・・・・・・

というのが土曜日の事で、その日は母のところから帰れるかどうかわかっていなかったため、
私は教室を休みスタッフに任せる手配をしてありましたから、とにかくじっとしていて。
日曜も月曜も、祭日で病院はお休みでしたし。
しかし、火曜日はどうしても出ないわけにはいかなかったので、午前中に近くでよく行っている整骨院を訪ねました。
「この段階では触れないので、湿布をしておく。市販の痛み止めの薬が効く」と教わり
バファリンを飲んで、結局4時から9時過ぎまで教室に。
水曜日は主人が用事でいなかったため、やっぱり横になっていて
木曜にようやく整形外科へ行きました。
なにしろレントゲンを撮ることを考えても、
うつ伏せなんかになれっこないと思えたので、行く気がせず。
まあさほど痛まない姿勢でレントゲンを撮ってもらい
骨には異常はないので、過労その他による筋肉の炎症の為の痛み、
ということで、痛み止めの注射と飲み薬・湿布剤を貰って帰宅。

金曜、土曜は何とか教室へ出て
お迎えの保護者の方々に「ぎっくり腰で・・・・・・」と
仕事上行き届かない場合があってもご容赦いただきたいと言いかけると
あきれたことに7人のうち5人までが、ぎっくり腰の経験ありで
ご自身の経験談やら、治療についてのアドバイスをいただきました。

その頃になってやっとパソコンで調べる気になったため
ウィキペディアはじめ、あちこちの整形外科や整骨院などのぎっくり腰の記事を調べ
2~3日はお風呂もやめて冷やすとか、安静にして自己治癒力がたよりとか
病的なものはどうとかの説明を読みました。

あらら、初めの頃湿布はしたけど、温めちゃった、あれはまずかったのか・・・・・・
その他諸々、しないほうが良かったことを発見。
まったく、いくつになっても≪初めての事≫≪知らなかったこと≫というものはあるもので
人間、一生勉強だわねと実感した次第です。

それから、そういえばこのところ、お昼寝ベットで横になっていると
背中や腰が重くなる感じがしたっけ、
スプリングがヘタっていたせいかもしれない、何しろお昼寝用ってことで
15年近く前に買ったベッドだし、この際、取り替えようと
マニフレックスの高反発マットレスを注文しました。
今日これから届くので楽しみにしています。



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