篆刻一日講習会

＜お知らせ＞

11月2日(土)～4日(月・振休）の2日間、伊丹市立工芸センターにて、「不華篆会習作展」を開催いたします。

11月4日(月・振休）14:00～16:30に、「篆刻一日講習会」を行います。

石の印材にいろんな書体で文字を彫り、あなただけのオリジナル落款印を作ってみませんか。

年賀状や、手紙、ポストカードなどに朱赤の印を添えると、それだけでぐ～と趣が増します。

今年は、グレードアップした年賀状にしてみませんか。

 

講　　師：　酒居石荘（日本篆刻家協会代表理事）

参加費：　4,000円（受講料2,000円＋材料費2,000円）

場　　所：　伊丹市立工芸センター　B2F　セミナー室

定　　員：　20名(先着順）

持ち物：　筆記用具・濃い鉛筆（2B～6B）

お申込み・お問合せ：　伊丹市立工芸センター　（072-772-5557）

まだ、定員に余裕がありますので、みなさまのご参加をおまちしております。

 

～～～伊丹市立伊丹郷町館～～～

　旧岡田家住宅・酒蔵<重要文化財＞ 　

　旧石橋家住宅＜県指定文化財＞ 　　

兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28 　

電話　072-772-5959 　　

10時～18時開館（入館17時半まで） 　　

月曜休館（月曜が祝日の場合翌日）

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秋の深まり

金木犀の香りが、深まる秋を感じます。

秋になると空を見上げることが多くなります。いろんな形の雲があるからです。

秋の雲は、空の高いところにできるものが多く、空気も澄んでいるので高いところまで見渡すことができますね。

いくつか秋の雲をご紹介します。

 

・巻雲(けんうん)・・・すじ雲、はね雲、しらす雲

　風が強い時に発生します。風で雲が流され、青空に刷毛でペンキをはいたように見えます。

・巻積雲(けんせきうん)：うろこ雲、さば雲、いわし雲

　細かい氷の粒でできた雲の塊です。魚のうろこのように見えますね。

　秋の夕暮れにうろこ雲が空を埋め尽くしていると、美しいですよ。

・高積雲(こうせきうん)：ひつじ雲

　ひつじが群れでぷかぷかと泳いでいるように見えます。

　うろこ雲より一つ一つの雲が大きいのが特徴です。　まるでお布団のようで包まれてみたい。

 

ビルが立ち並び街中では、なかなか大きな空は仰げませんが、時には立ち止まって、流れる雲を見てみませんか。

 

<お知らせ>

館長によるスペシャルツアー2019　「旧岡田家酒蔵築345年～延宝から令和へ」を

10月26日(土)に開催します。

当館館長　小長谷正治がみなさまを、酒蔵345年の 歴史の世界へご案内いたします。

ご参加ご希望の方は、伊丹郷町館（072-772-5959）までご連絡ください。

 

～～～伊丹市立伊丹郷町館～～～

　旧岡田家住宅・酒蔵<重要文化財＞ 　

　旧石橋家住宅＜県指定文化財＞ 　　

兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28 　

電話　072-772-5959 　　

10時～18時開館（入館17時半まで） 　　

月曜休館（月曜が祝日の場合翌日）

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