（ブログ・トップの画像は・・・ 新しく出たフォト。
スネイプ先生のオフィスにいるハリー。）
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本日は、話の種程度の話題ですが、コールシートに載っている「キャスト番号」を御紹介しましょう。
今まで紹介したコールシートには、沢山のキャストや、その代役やスタンド・インやスタントや、他大勢のエクストラの名前が書いてあります。
それら一人一人には、大抵の場合、番号がふってあり、名前がクレジットされるキャストはほぼ全員、「キャスト番号」がついています。
お話の流れに沿って出てくる番号なので、台詞の多い・少ないとは、あまり関係ないみたいです。 ですが、トリオや不動の重要キャストは、毎回同じキャスト番号がふられています。
他に、その映画のみ登場するキャラ（例えば、クイレル、ロックハート、ナイトバスのスタン、セドリックなど）もいるので、キャスト番号が変わることもあります。
例えば、双子は、ＧＯＦでは28と29でしたが、ＯｏｔＰでは30と31です。
また、番号の後にアルファベットをふると、代役（ダブル）や、スタントを表します。
１は、ハリー役のダニエル君です。
１Ｄは、ハリーのダブルをやっている方（Ryan Newberryさんなど、数人おられます）、１Ｓはハリーのスタントをやっている方（David Holmesさんなど、数人おられます）を、表しています。
キャスト番号は以下の通りです。
コールシートに書いてあるのは、キャスト名と役名ですが、ここでは省略して役の名前のみにしました。
- ハリー
- ロン
- ハーマイオニー
- ハグリッド
- ネビル
- ドラコ
- クラッブ
- ゴイル
- シェーマス
- ジニー
- ルーナ
- ディーン
- マクゴナガル
- ダンブルドア
- スネイプ
- 不明
- 不明
- 不明
- アンブリッジ
- 不明
- 不明
- 不明
- 不明
- 不明
- 不明
- 不明
- 不明
- トレローニー
- フィルチ
- フレッド
- ジョージ
- チョウ
- 不明
- パドマ
- パーバティー
- ナイジェル（２年生）
- 不明
- 不明
- ＤＡメンバーのハッフル生。名前はなく、「Somewhat Doubtful boy」とのみ書いてあります。 (役者さんはNick Shrim)
あとは、不明が多いです。
46. ペチュニア叔母さん
50. Dawlish（魔法省のAuror）
77. ＤＡメンバーのレイヴン生。名前はなく、「Slightly creepy boy」とのみ書いてあります。（役者さんはRyan Nelson）
90. バーテン（アバフォース・ダンブルドア）
他にも、シャックルボルト、トンクス、シリウス、ルーピンなどの番号があるはずですが、たまたま、入手したコールシートに、彼らの登場するシーンが無かったので、分かりませんでした。
コールシートは、こんな↓ふうな用紙に書かれています。
↑こちらはＰＯＡの一部。詳しくは、こちらの過去ブログ記事を見てね。
お気に入りのキャストの番号、覚えておいてもいいかもしれませんね。
ちなみに、１番～９番は、ずっと不動なので、トム・フェルトン君は、いままでずうっと６番です。
