太った婦人とカドガン卿との雑談

ハリーポッターをこよなく愛する「いい大人なはず」の人間が雑談してます。カドガン卿ですから、多少のことには目をつぶって。

Tommy Lee Edwardsさんと、直接メールでお話したよ!

2007-04-12 00:57:22 | ハリポタ・アートの世界

(ブログ・トップの画像は、姐さんの部屋にあるTommy Lee Edwardsさんの絵です。この絵が使われたステッカーやポストカードや缶バッジなどと、一緒に飾ってます。

初めていらした方はまずこちらへ⇒ 自己紹介etc. 
今回は、Tommy Lee Edwardsさんのイラスト・アートの世界です。 以前のブログ記事にも詳しく載っているので見てね。

ことのはじまりは、先々週です。 アメリカの友人M.t.S.さんから、メールが入りました。 彼女は、姐さん所有のTommy Lee Edwardsさんの絵(ハリーとロンの絵)に、惚れこんでしまい、Tommy Lee Edwardsさんのウェブサイトを見て、そこのコンタクトメアドから、直接、彼のところへメールをしたのでした。
。。

去年のクリスマスに、彼女に「MOVIEアートブック」という、彼の絵が満載の本を贈ったですが、どうやらその本をTommyさんに送って、「この本にサインが欲しいんです」と、頼んだのが発端な様子。
で、さらに彼女は、「実は、出来る事なら、ハリー・ポッターのイラスト作品を譲り受けるわけにはいきませんか?」と聞いたのだそうです。 そして、Tommyの奥様であり、彼の絵の管理をしているMelissaから、結構な枚数のイラストのスキャンをメールで送ってもらい、そのメールを私にFowardして見せてくれたのでした。
彼女は、「あの本、Tommyに見せたら欲しいって言ってるんだけど、なんとか2冊ほど手に入らない?」と、私に頼んできました。 お安い御用。 この本は、常時いくつかストックしてます! なんたって、アマゾンで1円の価格。
ついでに、「OWL POST CARD BOOK」というTommyのイラストハガキで構成されている本も紹介しました。↓

↑左が「MOVIEアートブック」、右が「OWL POST CARD BOOK」です。 なかなか良いでしょ?

そんな状況に、
わたしが黙っていられるかしらん? 無理!
私も、Tommyと直接メールしたくて、「本は無料であげるわよ。私からTommyさんに送りたいんだけど、いい?」と話が進みました。
そして、とうとう、「ずっと前からファンです!」と、メールを書き、これらの本や、私の部屋に飾ってある彼の絵のフォトを添付したわけです。 
お返事が、彼自身から来ました。 超ウレシかったです。 その後、やはり(そりゃやっぱり・・・)彼の絵の購入を考えはじめた私。。。 お値段は、私が今まで買ったものの5倍くらいするんですよ。 高い・・・。 
それでも、1年の分割払いが出来て、買いたいけれどお金がないものはとっておいてくれる、っていうところまで話が進んでいます。 今、どれを、どのような予算で買うべきか、考え中です。

↓今回、彼のところに残っていたハリポタ・イラストの色々です。 とくと御覧ください。 絶対にどれか買うつもり。
彼は、作画の際に、必ず最初に黒いインクの線画を先に作ります。 だから同じ絵が白黒とカラーの2パターンずつあるんです。 白黒でも、ぜんぜん下書きっぽくなくて、どれも素敵です。


↑こちらは、ドラコのコンセプト画。 だからトムドラコではありません。 髪型が、賢者の石の実物(トムドラコ)と違うせいか、グッズや本には全く使われていません。 このブログが初出ではないかしら。 かなりカッコ良い絵ですよね。 ドラコ・ファンだったら、間違いなく入手しているに違いありません。 お値段は、類似のほかの絵画の半額ほどです。知名度がないせいだと思います。


↑かなり有名なダンブルドアの肖像です。 白黒もナイス。


↑お花畑のダンブルドア。 もの凄くステキだと思いませんか? 6巻で彼がいなくなってしまったので、なんだか、本当に感傷的になってしまいます。 この絵も、どこにも使われていません。 このブログが初出ではないかしら。絶対にいつかは欲しい一枚。 お値段は、若干安め。


↑こちらはかなり有名なヤツですね。 だからお値段も高め。 渋いです。


↑このハグリッドの、白黒バージョンは、既に姐さんが持ってます。 ハグリッドは人気があるらしく、お値段も高め。


↑こちらのハグリッドは、サイズが大きいせいか、それとも知名度が高いせいか、カラーのほうは一番高価です。 これで$3000ドル。

このカラー・バージョンを、姐さんは持っています。 もともと、Mさんは、それを見て欲しがっていたんです。 姐さんはカラーのものを$600ドルで買いましたが、ここでのお値段は、白黒なのに$800ドル!



↑ハリーのコンセプト・アート。 だからハリダンではありません。 でも、かなりステキなので、「お取り置き」してもらおうかなと考え中。


↑各種グッズによく使われた有名なハリーです。 これ、2番目に欲しいんですが、値段が高い・・・。 分割の話を持ちかけてみて、本当に良かった・・・です。


↑ヘドちゃんは、人気があるせいか、小さい絵画なのに高いです。 これも、あちこちのグッズで、よく見かけます。


一番欲しいのはこれです。 なんて綺麗なんでしょう。 素晴らしい。 お値段も良いお値段なんです。


↑白黒しかなくて残念。 これのカラー・バージョン、大好き。 白黒は$600ドルくらいからのお値段です。


↑これも、白黒しかなくて残念。 これのカラー・バージョンは「OWL POST CARD BOOK」の表紙です。


↑こちらは小作品だけあって、お値段は$600ドル。 インテリアとしても、カワイイから、欲しいなと思ってマス。 


本日御紹介したアートは、すべて、Tommyさんの所有物であり、WBが著作権を持っています。 ですので、絶対に持ち出して晒すような事はお控え下さい。 

Tommyさんにはお子様が2人いて、女の子は凄くカワイイんですよ。 
「日本人形(舞妓さん)のメイクをしてくれと頼まれて、やってあげた時のフォト」というのを見せてもらいました。 金髪でカワイイ。 
彼女には、ヘアアクセサリーのプレゼントを同梱しました。 気に入ってくれるといいな。 わたしのお古で申し訳ないけど。

実は、もう1枚、別口で、お友達のE.Z.さんから入手できる予定。 これです。↓


それでは、また。。。 (最近、忙しくて、なかなかUPできませんが・・・・)。

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1 コメント

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このブログが大好きです! (Dobby)
2016-12-05 17:20:34
初めまして、コメント失礼します。
いつも楽しく読んでいます、ポッタリアンの大学生です。
昨年このブログを見つけて「こんな素敵なグッズあったんだ」とハリポタコレクターになりました笑
長い間更新されていませんがお元気でしょうか...?
新シリーズのファンタスティックビーストが公開になり、プロップやプロモのゲットの仕方やコレクションについて伺いたいのでこのコメントが婦人に届く事を願っています...

また婦人がお探ししていた「クラムのリストバンド」を所持しているので、コレクションとの交換か買っていただけませんか...?

長文失礼致しました、いつまでも更新待ってます。
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