人生 うめ劇場

柴犬うめと
アツ(ダンナ)と
ゴアの質素な生活

怪奇アクションヒーロー 仮面いぬ

2007年11月04日 21時16分13秒 | アツ

こんばんは





スウペリア アツロウこと
アツです。


今回はゴアが何か書けというので、
かかせて頂く事と、相成りました。



落語の世界に「まくら」というお話に入る前の導入部分がありますが、
おもに世間話や話し手の近況などで、場をあたため、お客様の心をつかむ!



今回は、そういう回になればという思いで、頑張りますので、
向後万端ひきたって、宜しくお頼み申します。



















「仮面ライダー」














それはヒーロー













それは夢













そして愛













固有名詞でひとくくりにしてしまいがちな仮面ライダーという存在は
何なのか?

その答えはすべてのライダーファンの中にある、時にはV3であり、
アマゾンであり、時にはアギトであり、
そして時には響鬼であったりする。

時代によって変化する、時代によって、そのあり方を変え

私達の心にあり続けるものなのである。











昭和40年代から50年代 私は子供であり、仮面ライダーであった。
本郷猛であり 一文字隼人であった。

時には風見志郎でもあった。








あの、美しいフォルム、絶妙な色の使い、改造された人間の悲しさ、
99のリスクに1の希望

すべてが まぶしくあり、美しかった。











仮面ライダーは大きなくくりで言うと怪奇アクションヒーローものである。

だから怪人はおもいっきり怖い



特に初期の怪人はこわい







クモ男、

サソリ男、

蝙蝠男、

蜂女、

コブラ男、

ゲバコンドル、

サボテグロン、

死神カメレオン






私のトラウマ怪人はサラセニアン 


食虫植物の怪人で人間を溶かして食べてしまう
何と言っても顔が怖かった


そんな失禁物の怪人をいとも簡単ににライダーキックで倒してしまう









しびれたあぁ






初代ライダーは1号、2号あわせて、6回ほど見た目が変わっているが、
1号はなんと言っても藤岡ライダーがかっこいい

動きは悪いが、スタイルがいいし、スーツは鹿の皮を使っているので、
全体的に良い意味で重みがある。









2号は、ライダー2号なんて順番が付けられる前の、
仮面ライダーであった頃の
一文字ライダーが最高にカッコイイ
全体的なデザインは全ライダー中1番カッコイイ









そしてV3

V3はトンボをモチーフにした顔
赤と緑の絶妙な色の使いがすばらしい。





私は、怪奇アクションヒーロー仮面ライダー作品はV3までだと思う。








私の中のヒーロー









仮面ライダーよ










フォーエバー














ふぉーえばー

 

近日アップ予定「ボウゲンビリアのお花畑」
よろしこ