

仕掛在庫は負債か資産か。。。とか。
本社でいじりまわす○○指標は現場で通じない。。。とか。

正月に弟1号が「注目すべきは付加価値に繋がる作業をしているかどうかだ」と言っていたのを思い出した。


Step 1 ボトルネック(制約条件)を見つける
Step 2 ボトルネック(制約条件)をどう活用するか決める
Step 3 他の全てをStep2に従わせる
Step 4 ボトルネック(制約条件)の能力を高める
Step 5 Step4のボトルネック(制約条件)が解消されたらstep1に戻る
*尚、惰性を原因とする制約条件をはっせいさせてはならない



ということで、診断士試験に合格するという目標で考えてみた。
制約条件が変化していくってどういうことか? 最初は工場内での在庫過多等の問題があったのだが、それが改善されていくと制約条件は市場へと変わっていった。Swot分析だと内部環境の「弱み」が外部環境の「脅威」に移ったということか? あるいは5つの競争要因の6番目に社内の制約も加えて考えるべきか? なーんて。
自分もいまだ理解できない経済のグラフやいろいろ。でも部分的最適化に注目するのは後回しにすべきだなー。合格が目的なら、それに必要なことを優先。いやいや、診断士に何が求められているのかをみつける、理解するところが一番重要なんじゃないか? 中小企業が置かれている環境(マクロ的でもミクロ的でも)について、Nancyは何も知らないではないか。一歩二歩遅れているようなことじゃなく、根本的なところをおろそかにしていた。

精神論でどーのこーの言ってるのは、ちょっとエリアが違ったな~。
少なくとも、Nancyがこだわり過ぎていたのは確かだ。
おとといまで、予習予習に必死になっていたのが、可笑しい。
気分よく受講することが目標になってはいなかったか?
わからない授業が辛いから、そのことばかり考えていた
予習したところで、わからないことだらけなのに。。。(恥)
視点を変えて、これまで通り過ぎた過去問を見直してみようと思う。
予習・復習のやりかたもね。
少なくとも今までのNancyの考え方は間違えていた~
『何を変える』『何に変える』『どうやって変える』を考えてみたい。
