受験生の皆様、お待たせしました。
以前からお知らせし、502教室様でも取り上げていただきました『過去問完全マスター』は現在企業経営理論以外の6科目が発刊され、ご好評をいただいております。
そして、大変お待たせしておりました企業経営理論の発刊予定が決まりましたのでお知らせいたします。
発刊予定は5月7日となりました。アマゾンではもう少し前から購入可能とのことです。
本試験まで3か月ですが、過去問完全マスターは直前期によ効果を発揮する問題集です。
その理由は、出題項目別にソートされているので、苦手論点を明確にし、攻略することに専念することができるからです。
皆様もぜひ、過去問完全マスターを使って、効率よく得点力をアップさせてください!!
気温も上下して風邪を引きやすい時期ですが、くれぐれも健康に留意され、合格への道を突き進んでください。
先日、ご紹介させていただいた1次試験対策の過去問題集「過去問完全マスター」が発売されました。
アマゾンのURLは下記のとおりです。
http://p.tl/VlFO
再度、この問題集のポイントと効果をご紹介します。
1.過去問題を出題要綱にある出題項目別にソートしてあるので、論点別攻略がしやすい。
2.過去問題を8年分収録してあるので、同一論点の様々な角度からの問われ方になれることができる。
3.問題ごとにチェック表があるので、問題ごとの得意不得意を明確にできる。
この問題集は科目別合格を目指す方にも有効ですが、ストレート合格を目指す方にも有効です。
理由は、最短で必要な知識を得ることができるからです。
合格するためには本試験で問われることに正答する必要があります。
そのためには、本試験で過去に問われたことに正答できるようにすることが最短な方法です。
テキストを読んで、問題集を解いて、過去問を解くという勉強法が一般的とされていますが、
その方法では取り組み方を間違えると、膨大な時間を費やしてしまう可能性もあります。
ですから、本問題集では、まず、過去問を論点別に集中的に取り組み、解説を読んで、わからない部分をテキストで調べるという方法を推奨しています。
この方法を採れば、最短で必要な知識を得ることができます。
もちろん、中小企業診断士として活躍するためには試験で問われたこと以外の知識も必要になります。それは、最短で必要な知識を身に着けてから肉付けしていけばよいわけです。
そういう目的で作成された本問題集ですので、皆様のお役にたつことができれば幸いだと考えております。ぜひ、書店やネットでお求めください。
ではでは。
ご無沙汰しています。
もう2月ですね。1次試験まであと6か月。
私も受験生時代は今の時期、過去問を中心にガシガシ解いていました。
その時に「あったらいいな」と思っていたのが、出題項目別に並び替えてある過去問題集です。
しかも、5年分ではなくて平成13年度から最新年度までの問題を収録したものです。
なぜなら、1次試験は問われている論点がほとんど変わらないからです。
論点別に何度も解いていくと、得意な部分と不得意な部分が明らかになってきます。
だから、直前期は不得意な部分に集中して対策をしたいのですが、市販の過去問題集は
年度別なので、ページをめくりめくり取り組まないといけないし、似ている問題を探すのにも
時間がかかっていました。
だから、「論点別にまとめてくれた問題集があればいいのに!」といつも思っていました。
自分で自作もしましたが、時間がかかってしまい解説も編集しなければならいので貴重な時間を
失うので、あまり効率的ではありませんでした。
そうこうするうちに1次は合格してしまいましたが、今後の受験生には時間を無駄にしてもらいたくない
という思いが強かったので、論点別・頻出度順に並び替えた8年分(平成17年度から24年度)の問題
と解説を収録した問題集をつくってしまいました。(さすがに13年度からは収録できませんでした。)
過去問の出題傾向の説明では平成13年度も踏まえているので、問題が入手できる方は
平成13年度から取り組んだほうがさらに効果的です。
2月末に同友館さんから「過去問完全マスター」という名称で発売されますので、ぜひ、ご活用ください!!!
執筆は中小企業診断士試験研究会というふぞろいな合格答案のOBなどを中心としたメンバーで行いました。
皆様のお役にたてると幸いです。
受験された皆様、本当にお疲れ様でした。
今年もまた、驚きあり、涙ありと波乱に満ちた問題だったようですね。
そんな中、みなさんは必死で戦ってこられたのだと思います。
私も合格した年は、事例Ⅳで損益分岐点分析のグラフを書くなんて
いう問題が出て、びっくりしました。
必死で解答を書いていたので、整ったメモなどは残っておらず、
できも悪いと感じていたので、再現答案なんて書けないと思っていました。
でも、やはり、次につなげるという意味で、翌々日には再現答案作成
に着手しました。メモが残っていないので、なるべく記憶にあるうちに
書いておこうと思ったのです。
問題をみればやはり書いた解答も思い浮かべることができました。
なので、皆様も早い段階で、再現答案を書いておいたほうがよいと
思います。
合格していれば、よい思い出になりますし、ふぞろいな合格答案へ投稿すれば
掲載される可能性もあります。
残念な結果であれば、次年度につながるため、再現答案の作成は
どちらに転んでも有益な作業なのです。
もし、再現答案を書かれたなら、下記の案内をお読みいただき、
ぜひ、ふぞろいな合格答案へ送付してください。
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こんばんは、ふぞろいな合格答案プロジェクトチームです。
2次試験の受験、気力・体力とも消耗されたと思います。
お疲れのところ恐縮ですが、皆様にお願いがあります。
『再現答案を作成して送付し、
ふぞろいな合格答案プロジェクトにご協力いただけないでしょうか』
「ふぞろいな合格答案」は、受験生第一主義をモットーに、
受験生が本番の1事例80分で作成した答案にこだわって作成される参考書です。
前身「80分間の真実」から数えて、今回が9作目となります。
中小企業診断士2次試験は、出題の趣旨が平成16年から、
不合格者の評価が平成18年から、それぞれ発表されていますが、
採点方法や模範解答は発表されません。
合格水準がわかり難いので、暗中模索の勉強を余儀なくされます。
このような状況下、受験生の皆さまに
「80分間で何をどこまで書ければ合格できるのか?」
を確認していただけるよう、今回も全力で編集に努めて参ります。
そこで、皆さまの再現答案を、ぜひ私たち編集メンバーにご提供くださるよう、
お願い申し上げます。
答案分析の精度を高め、来年の受験生に有益な書籍とするためには、
1枚でも多くの再現答案が必要です。
何とぞ皆さまのお力をお貸しくださるよう、お願いいたします。
以下、募集要項となりますので、ご検討のほど宜しくお願いします。
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■募集対象
2012年度2次筆記試験受験者のみなさま
※合格者・未合格者、いずれの再現答案も歓迎いたしております!
■締切
2013年1月1日(日)まで
■再現答案のご提供いただいたみなさまには下記3点の恩返しを予定しています。
(1)10月31日までにご提供いただいたみなさまには、
分析速報をご提供いたします。(11月中旬頃を予定)
(2)ご希望の方は、ふぞろいな合格答案6にご協力メンバーとしてお名前
(ニックネーム)、ブログURLを掲載させて頂きます。
(3)残念ながら来年以降再挑戦となられた方には、本書発売前に、
編集メンバーによる再現答案へのアドバイスをお送りすることを
予定しています(春頃)。
■再現答案登録用URL
http://goo.gl/220r1
いよいよ、日曜日に本番ですね。
皆さんが、それぞれ、大事な時間を費やしてきた集大成をする時ですね。
明日や当日はいろいろ不安もあるでしょうが、今のご自分を全力で肯定してあげてください。
だって、みんな、自分なりに精いっぱい頑張ってきたんじゃないですか。
だから、今のご自分が最高な状態なんです。
最高のご自分で、当日勝負してくださいね。
そして、最高の結果を出してきてください。
応援しています!!
私事で恐縮ですが、先日参加させていただいた座談会の様子が下記のURLで今回から3回にわたって掲載されます。
複数年受験生が集まって、失敗体験や複数年受験したからこそ得たことなど、多岐にわたって話しました。
いろいろなタイプの人が集まって話したのですが、共通点も多々あり、参加した私にも有益な座談会でした。
本試験まで時間もあまりありませんが、少しでも受験生の皆様のお役にたてればと思います。
受験勉強の合間に読んでみてください。
本日、中小企業診断協会のホームページ(http://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h24_shiken/H24_1ji_shiken_kaitou.html)にて正解の訂正について発表がありました。
具体的には、下記のとおりです。中小企業診断協会ホームページから抜粋
1.「運営管理(オペレーション・マネジメント)」の第 10 問について
選択肢の「ウ」を正解として公表しておりましたが、選択肢の「ア」も正解として取
り扱うことが適当であるとの結論に達しましたので、選択肢の「ア」と「ウ」の解答を
正解として取り扱うこととします。
2.「中小企業経営・中小企業政策」の第 3 問(設問 2)について
設問の出所表示に誤記があることが分かりましたので、すべての受験者の解答を正解
として取り扱うことといたします。
両方とも配点は2点ですが、大きいですよね。
9月4日が1次試験の合格発表ですが、再度、ご自分の自己採点結果を確認してみてください。
ではでは。
いよいよ、2日間が始まりましたね。
私から皆様へ贈らせていただく言葉は2つです。
1.最後の1秒まであきらめないでください!
最後の1秒まであがけば必ず得点はアップします。だからあきらめないでください。
2.今日の自分がベストの自分だと信じてください!
過去を振り返ってどんなに後悔することがあっても、今日のご自身の状態が
ご自身ができる最高の状態なんだと思い込んでください。そして、今のご自身で
精一杯勝負してください。
皆様の合格を心からお祈りしております。
企業診断の8月号の138ページに過去の合格者たちの座談会が掲載されています。
恥ずかしながら、私も末席で参加させていただきました。
内容としては、座談会参加者が1次受験の直前期や当日にどのような行動をとったのか?
どのような精神状態だったのか?といったことや、受験生へのメッセージが掲載されています。
参加者+執筆者全員が心の底から受験生の方々の参考になればと思って作らせていただいた
企画です。
私が皆さんにお伝えしたかったことも全て載せられていると思います。
さらっと読むことができますので、ぜひ、一度、休憩時間にでもご覧いただければと思います。
残り時間は、まだまだあります。最後の1秒まであきらめずにがんばってください!!
ではでは。
1次試験まであと1か月ちょっとですね。
このブログではあまり受験テクニック的なことは書いてきませんでしたが、
受験生時代には今ごろの時期に不安いっぱいだった思い出がよみがえってきたので
皆様のお役にたてばと思ってエントリーしました。
いろいろ、焦ったりする時期ですが、「のこり1か月もある」と切り替えて
やるべきことをやってくださいね。
自分は、残り1か月は苦手科目の過去問をひたすら回したり
暗記モノを電車の中で覚えたりしていました。
それから、この時期だからこそ、作ったのは、本番時に開始直前まで使うための
暗記用リストでした。
苦手な論点って、なかなか覚えることができないもんですし、本番直前まで不安が
残りますよね。だから、不安にならないように本番直前まで覚えて、本番に突入し、
安心するためのツールを作りました。
中小企業白書や企業経営理論、財務などはこのような暗記リストを隙間時間で作成
し本番に持っていきました。
これが結構効果を発揮して、全体では20点ぐらい上乗せできたんじゃないかと思います。
なので、皆様、隙間時間などでそれらを作れるようであれば作ってみてください。
ということで、これから気温が上がったり下がったりしますが、とにかく体調に注意して
残り1か月、悔いのないように過ごしてください。
応援しています!!
ではでは。