go-kudoの綱引大好き

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「手があがる」について

2007年12月13日 | 綱引
こんにちは、
おとといの投稿で「手があがる」という表現をしたところ、
「手があがる」とはどうゆう意味ですか?
との質問を何人かに頂きました。

綱引で「手があがる」とは「綱を持つ手に力が無くなる」と言うことです。
写真の黒い服の方、だいぶ手があがってるようです。

この使い方は全国的には標準なのでしょうか。
各地の表現を教えていただきたいです。

辞書で「あがる」を調べるといろんな意味があるようです。
①そのものが、低い位置から高い位置に移ること。
 例:屋根に上がる、落ちないように気をつけよう!

②そのものの価値・程度が高まること
 例1:物価が上がる
 例2:技術が上がる(上達すること)

③そのものが極点に達すること、終わること。
 例1:仕事があがる
 例2:雨があがったらお別れね。
 例3:お手あげです。(綱引であがる手はこれ!)

そのほか「あがる」はまだまだいろんな意味があるようです。
 例:たこがあがる。(たこの天ぷらが揚がったので食べよう)

忙しい年末です。

注意一秒、けが一生
「飲んだら飲め、飲むなら飲まれるな」

どんなに忙しくても自分の手は自分の目の届くところに置いて下さい。
どうぞみなさん「手が後ろにまわる」ことがございませんように!

落ちが解らなかった方は、タケルにメールして下さい。

「腕はあげても、手はあげないっ!」(全日本旗揚げ協会2007今年の言葉)


今日はインフルエンザ予防接種に行ってきます。

へば!