レノファ山口FC戦に思うこと。。。 『詰めの甘さ』

山口サポさん。フクアリへようこそ。
勝ち点をあげるつもりなかったんですが、１点もってかれました。(；´Д｀)

アウェイでは、２－４と負けてしまっただけに、ホームでは絶対勝ちたい。

試合を通して思ったのは、レノファ山口はパス回しがうまい。
そして、要所要所の走りがしっかりしている。

何度か、ジェフにとって危ないシーンが多くありました。
でも、山口の最後の精度も悪く、前半は０－０で終えました。

ジェフも前半は守備もなんとかこなして
比嘉選手も上がったり下がったりと頑張ってくれて失点をせずにいました。

後半、何度もジェフに会ったチャンスが増えてきて
やっと、長澤選手の頑張りから、エウトンが合わせて先制点！！！！

いや～～　やっとだ！って感じでしたが見事でした。

エウトンも見事でしたが、長澤選手の走りが感動でした。


しかし、そこからジェフは追加点は取りにいかずに
攻めよりも守りに入りました。

しかし、１点差にもかかわらず、あのままでは
いずれ失点してしまうのではという危惧はありました。

もう守るならガッチガチに守りに入れば良いものを
中途半端にパスして、相手のボールして、
カウンターを喰らいそうになる。
そして、ジェフの足も止まりだして、守備も追いつかなくなる。

そんなパターンが多くなり、結局失点をしました。
そりゃ何度も同じようなことしてたら、相手も決めますよ。

あの時間帯で１点しかとっていないのに、
追加点を取らなかったら、こういう結果は目に見えていました。


やり方によっては、今日は勝ち切れたんじゃないだろうか。
良い試合をしていただけに、非常に勿体ない。