機材がまた増えた！ベースキャビネット

今週水曜日に、ずっとほしいと思っていたエピファニのベース用キャビネットを渋谷のクロサワ楽器店で購入してきました。１２インチ一発で、見た目より想像以上に軽い１３．６ｋｇ。音も奥行きのあるサウンドが出ます。メインはウッドベースなので、パンチとボリュームを考えるとこのサイズが一番サウンドするかと思って購入。

さっそく、ライブで使ってみました。アンプヘッドはウォルターウッズ１００ｗタイプ。
長年使っていますが、柔らかいサウンドで、ウッドベースにとてもよく合います。
エピファニ１１２ＵＬとの相性は、かなり良かったです
期待以上の音が出たかな！気持ちよく弾くことができました。

サウンドがよくって、ソロなど、いつも以上に、過熱気味に飛ばした感もありました。
常連さんに「うまくなった！」などと野次られつつも、内心ニンマリ

この日のライブハウスは地獄の３階エレベーターなし
しかし、問題なく、楽々
５０を過ぎたベーシストには優しい設計のネオジウムマグネット

もっと早めに購入するべきでした

Epifani T112UL

 

Epifani T210UL

これにしようかと迷ったのはＴ２１０ＵＬ。重量も１７ｋｇとまずまず。
ただ４Ωなので、拡張性は期待できない。つまりスピーカーをつなげて使うのであれば、８Ωが良いということですので、１５インチキャビを持っている私は、１１２ＵＬを買うことにしました。Ｔ２１０単体でも十分なパワーはあると思いますよ。（あくまでジャズシーンで）

Epifani UL D.I.S.T. 112 

おしゃれなカラーリングがクール。４Ωと８Ωの切り替えができるデュアルタイプ。ちょっとしたことですが、アイデアとしては面白いと思います。Ｔ１１２ＵＬよりは２万円ほどアップグレイドです。重量１３ｋｇ