ホライズン通信

好きなことを仕事にして生きてきた男の仕事、音楽と趣味の徒然日記です!

懐かしいCD発見!

2010-04-01 21:51:22 | 音楽

先日、何気にブックオフに立ち寄って、本など眺めていました。
ホント、何気にCDコーナー、あれこれ見てると、
懐かしいCDがずらっと並んでいまして、
おもわず10枚ほど握りしめてしまって、
「待てよ、近所の店だし、4枚を買って
じっくり聞いてみよう」と、己に言い聞かせて、
買ってまいりました。

音楽を始めて間もない頃に、話題そう然だった、Stuff !
フュージョンの走りでしょうか?
洗練されたスタジオミュージシャンが
心地よくもブルーな、サウンドをクリエートしてます。

○フュージョンのルーツを探せば、ウェスモンゴメリー(g)の
CTIシリーズですね!
オクターブ双方で奏でるメロディーは、
ドン・セベスキーの珠玉のアレンジで不滅の
名作シリーズとなってます。
19歳のころ聞いてました(懐かし)

A Day in the Life

○次は、やはり十代のころ聞いてショックを受けた
スタンリー・クラークのアルバム「スクールデイズ」
なんだぁ!このベースは、超クール!!
ジョン・マクラフリンとのデュオが最高です。
この頃はいろんなリズムを取り入れることが
はやった時代です。ブラジル志向の始まりですかね。
かっこいいと思うだけで弾けない自分との
ギャップをまざまざと感じたレコードでした(笑い)

 

○最後は、フュージョンの代名詞みたいに言われていた
リ-・リトナーの「キャプテンカリブ」
フュージョン時代の一大スターとして
ギター小僧の憧れでしたね。
ここで、アンショニ―・ジャクソン(b)
なる怪物に出会ったわけです!
タイトル曲はナベサダさん演奏でも有名です。

ジャズに進む前は、時代の流れで、
フュージョンにハマってましたし、
また勢いがあった!
その中で、やはりジャコ・パストリアスやマイルスとの出会い
があって、4ビートジャズへの誘いとなっていったのでした。

あぁ、あの若かりし頃を思い出して、
あいつどうしてるだろうか?
などいろいろ思いをはせました。
また情熱がよみがえってきたような気がします!



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