茶風呂( ; ´▽`)ノ

早く秋来いよ・・・9月

ポスト「 ジーコ 」・・・マジで言ってんのかよ?(ウソ臭い)

2005年07月06日 | Weblog
“新潟の神様”反町監督、ポスト・ジーコ託宣

“新潟の神様”反町監督には、ポスト・ジーコの呼び声が高い
新潟の神様がポスト・ジーコを狙う。
13年目を迎えたサッカーJリーグが今日5日、J1とJ2が同時開幕する。

サッカーの監督は、リーグ戦3連敗が「解任デッドライン」の世界基準という。
今年のJ1は1ステージ制に変わり、18人の監督にとって長く苦しいシーズンになる。

注目はJリーグ屈指の人気クラブの新潟・反町康治監督だろう。
今季は2年目のJ1となるが、「まずは残留が大きな目標」とそのコメントはなぜか控えめ。

というのも、J2から昇格してきたクラブは、ことごとく2年目でJ2に陥落するという

“2年目のジンクス”がある。

8日で41歳、Jリーグで2番目に若い指揮官の経歴は実に異色。
サッカーどころの静岡・清水東高で二冠になりながら、「サッカー推薦では行きたくない」と、
一浪して早大や筑波大などサッカー界に一大派閥のない慶大へ自力入学した。

また、就職も一般試験でパス。
すべてがJリーグバブルで浮かれている中、「プロになる気は全くない」と、ただ一人サラリーマン選手を貫き通した。
反町監督には「あまのじゃく」というニックネームが定着した。

Jリーグでは、プロ野球とは違って監督の資格は免許による認可制。
反町監督は現役時代に取得した。引退前に免許を取った初めての選手だった。
97年に史上初のW杯出場が決まると「今ならTV解説で、ただでW杯に行ける」とあっさり現役引退。
その後3年間、スペインの名門バルセロナへ、自費でコーチ留学して土台を作った。
当時J2だった新潟の監督に就任したのは、01年になってから。

新潟ではジーコ監督にまさる『神様』と称される。
監督の「人気インタビュー投票」を行うと、

岡ちゃんこと岡田武史監督でも、

アテネ五輪・山本昌邦監督でもなく、

反町監督が「1位」に輝く。

「クラブハウスが欲しい」と反町監督が叫んだだけで、
新潟のサポーターが「2000万円近いカンパを集めた」という伝説もある。
(*コレは、マジ。w)

日本協会・川淵三郎キャプテンは、サッカーに対する「情熱と論理」から、「ジーコの次の候補の一人」と言い切る。
だが、まずは鬼門の2年目を乗り切ること先だ。