きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武・西口、復刻ユニフォームも完敗…通算150勝ならず★★

2007年07月10日 22時37分28秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 0-7 ロッテ

□西武・西口、復刻ユニフォームも完敗…通算150勝ならず
 (パ・リーグ、西武0-7ロッテ、12回戦、ロッテ6勝5敗1分、10日、グッドウィルドーム)95年まで使われていたビジターユニホームが、この日から本拠地の10試合限定で復活。常勝時代の象徴だった青い戦闘服を着用したが、先発・西口が6回7失点で完敗。通算150勝に王手をかけながら、2試合連続で足踏みしたベテランは「どうしても勝ちたかった。(150勝が)どっか遠くにいった感じだね」と嘆いた。
7月11日8時1分配信 サンケイスポーツ

完封負けで連勝が3でストップ★

2007年07月08日 18時52分57秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 0-7 ソフトバンク

 西武がソフトバンクに完封負けし、連勝が3で止まり5割に逆戻りした。出場登録抹消となったカブレラを欠く打線が、和田に沈黙。先発帆足は8回1失点と粘ったが、9回にリリーフ陣が大量6失点した。伊東監督は「打てなさ過ぎた。向こうが良かった」と淡々と振り返った。

完封リレーで3連勝!先発岸は今季6勝目をマーク!!☆☆☆

2007年07月07日 18時49分40秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 3ー0 ソフトバンク

連勝で地元・所沢に戻ってきて福岡ソフトバンクホークスとの2連戦。
先発はルーキーの岸。初回は3者凡退に抑え上々のすべり出しを見せた。打線も岸を援護した。初回に先頭打者・栗山が2ベースヒットで出塁すると、片岡がきっちり送って、中島が先制のタイムリーヒットをレフト前に放った。
4回には、G.G.佐藤がライトへ犠牲フライを放ち追加点を挙げた。岸は2回以降毎回ランナーを出すものの無失点に抑え、6回を投げマウンドを中継陣に託した。6回裏、和田、石井がヒットで出塁すると、G.G.佐藤が今日2打点目となるタイムリーヒットをレフト前に放った。
その後、小野寺、三井、グラマンとつなぎ勝利をものにした。これで岸はルーキーとしてトップタイとなる6勝目を挙げた。そして、グラマンが来日初セーブを挙げた。
3連勝で貯金生活に突入したライオンズ。連勝街道まっしぐらだ。

涌井ハーラー単独トップの11勝目でチームを5割復帰に導く!☆☆

2007年07月05日 18時45分38秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 8-0 日ハム

今カードの勝ち越しをかけて北海道日本ハムファイターズとの3戦目。
先発マウンドには11勝目を狙う涌井が上がった。
初回からテンポのいいピッチングでファイターズ打線を翻弄した。
打撃陣も3回に和田のタイムリーヒットで先制。
続く4回には今日スタメン出場の中村がライト前にタイムリーヒットを放ち2点目を挙げた。
涌井は4回裏に1アウト1、3塁のピンチを招くも落ち着いたピッチングと細川の1塁牽制で切り抜け得点を与えなかった。
6回には和田に第9号ソロホームランと、佐藤のセンター前タイムリーヒットで2点を追加した。
8回裏に2アウト1、2塁の場面でワイルドピッチで1点奪われたかと誰もが思った瞬間、ラッキーにもボールがベンチの中に入ってワンベースとなり、この回を無失点で切り抜けた。
9回には佐藤、片岡、中島、栗山、和田、福地、上本の7連続ヒットで4点を奪いファイターズを突き放した。
最後は涌井に代わってグラマンがマウンドに上がり3人できっちり締めてゲームセットとなった。
これで涌井はハーラートップの11勝目。チームも2連勝で5割復帰を果たした。
土曜日からのホークス戦で貯金生活に入ろう。皆さんも七夕シリーズなのでぜひ浴衣で応援に来てください。

岩崎プロ初セーブを挙げライオンズが延長戦を制し勝利!☆

2007年07月04日 18時42分59秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 4ー1 日ハム

札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズとの2戦目。
今日の先発は来日初勝利を狙うジョンソン。野手陣はジョンソンに白星をつけようと今日の試合に臨んだ。初回、1番・センターでスタメン出場の栗山が先頭打者ホームランをライトスタンドに叩き込み1点を先制した。一方、ジョンソンは初回を3者凡退に抑えたが、2回にフォアボールを出した後、タイムリー2ベースヒットを打たれ同点とされてしまった。その後、ジェイソンは立ち直りテンポ良く投げ、ファイターズ打線を抑えていった。
しかし、打撃陣がファイターズ先発の金村を攻略できず、その後も両チーム得点が奪えず、延長戦へ突入した。そして、10回表に試合が動いた。細川が2ベースヒットで出塁し、中村がきっちりと送りバントを決め、栗山が勝ち越しとなるタイムリーヒットをセンター前に放った。
そして、続く中島がセンター前タイムリーヒットを放ち2点目。カブレラも続いてレフト前タイムリーヒットを放ち3点目を挙げ、ファイターズを突き放した。最後は今季初めて抑えを任されたルーキーの岩崎がきっちり締めてゲームセット。岩崎はプロ初セーブを挙げライオンズが延長戦を制し勝利した。
明日につながるいい試合であった。連勝して所沢に戻ろう。

西口の150勝はお預け★

2007年07月03日 18時40分38秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2-7 日ハム

今日から舞台を札幌に移しての北海道日本ハムファイターズ戦。今日の先発は自身150勝目を狙う西口。
昨日の練習では「北の大地で150勝したいですね」と笑顔で話していた。
試合は、西口の立ち上がりをファイターズ打線に捕らえられ、1点を先制されてしまう。
4回に中島のライトスタンドへのソロホームランで同点としたが、その裏、再度1点を勝ち越されてしまう。
6回には佐藤が今季第1号のホームランを左中間スタンドへ叩き込み再び同点とした。
しかし、その裏に西口が捕まり3点を奪われてしまい6回途中でマウンドを降りた。
その後も2点を奪われ、打撃陣も抑えこまれてゲームセットとなってしまった。
今日はチームの5連勝と西口自身の150勝の勝利を挙げることが出来なかった。明日は勝って今日のうっぷんを晴らそう。

西武、楽天に3連勝☆☆☆☆

2007年07月01日 08時37分45秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 10ー1 楽天

昨日は高山の劇的サヨナラホームランで勝利したライオンズ。
楽天戦3連勝を狙うライオンズの先発投手は久々の1軍マウンドとなる帆足。
試合前の始球式にはフリースタイルモーグル上村愛子選手が登場した。
これは、西武ライオンズの主催試合を全て放送している「J sports Plus」が今日からハイビジョン放送となることに合わせて行われ、そのキャンペーンキャラクターに上村選手が起用されています。
ライオンズは初回、福地が内野安打で出塁し、片岡が送りバントを決め、中島がタイムリーツーベースヒットで1点、続くカブレラ、和田がヒットを放ち、栗山がセンターオーバーの2点タイムリーヒットで3点を先制した。
一方、帆足は、序盤の3回を1失点に抑えた。
6回、細川のツーベースヒットを足がかりに、片岡と中島のタイムリーヒットで2点を追加した。
6回と3分2でマウンドを帆足が降りる時、場内から大きな拍手が起きた。
2番手は正津。
7回、ランナーを1人置いてG.G.佐藤が左中間にツーランホームランを放ち楽天を突き放した。
8回には中村の犠牲フライ、高山のタイムリー、銀仁朗のタイムリーなどで3点を加点。
チームが、ライオンズファンが、待ちに待った帆足の完全復活で10-1で快勝した。