きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西口またも150勝を逃すも、逆転勝ちで連敗ストップ☆

2007年07月16日 22時52分26秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 9-6 楽天

チームは大阪から当日移動して仙台に入った。
今日からはフルキャストスタジアム宮城での東北楽天ゴールデンイーグルスとの3連戦。オールスター前最後の3連戦だ。
先発は自身150勝目を目指しマウンドに上がった西口。そんな西口を打撃陣が初回に援護した。
福地がセンター前ヒットで出塁すると、送りバントとワイルドピッチで3塁へ。ここで4番G.G.佐藤がショートへタイムリー内野安打を放って1点を先制。
しかし、その裏、西口が2アウトから礒部をフォアボールで出すと、フェルナンデスにセンターバックスクリーンに2ランホームランを打たれてしまった。
その後は、西口らしい要所を抑えるピッチングで、味方打線の援護を待った。しかし、打線はイーグルス先発の田中を捕らえることが出来ずにいた。
結局、西口は5回を投げ終えた所で交代となってしまった。
2番手でマウンドに上がったのは山崎。
こちらもテンポのいいピッチングでイーグルス打線を抑えると、7回表、中村が田中のストレートを捕らえ同点ホームランを放った。
8回には、2アウトからG.G.佐藤がフォアボールで出塁し2塁へ盗塁を決めると、和田が勝ち越しとなるタイムリーヒットをライト前に放った。なおも、2アウト1塁で栗山がヒットを放ち1、3塁とチャンスをひろげ、中村が詰まりながらもセンター前にタイムリーヒットを放ちイーグルスを突き放した。
最後はグラマンがヒットは打たれたもののイーグルス打線を抑えゲームセット。山崎が今季初勝利を上げ、連敗をストップした。
 

帆足バースデー勝利ならず、オリックスに連敗★★

2007年07月15日 22時49分51秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2ー6 オリックス
オリックス・バファローズ3連戦の3戦目、ライオンズの先発投手は今日誕生日の帆足。
帆足は2回ソロホームランを打たれ先制を許してしまう。
ライオンズの反撃は3回、ツーアウトから中村がツーベースヒットで出塁すると、福地が左中間にタイムリースリーベースヒットを放ち同点に追いつき、さらに石井義がレフト線にタイムリーツーベースヒットを放ち逆転に成功した。
しかし、6回帆足はツーランホームランを浴び逆転を許し、5回と3分1で降板。2番手は小野寺がマウンドへ。
小野寺もオリックス打線につかまり追加点を許してしまった。
3番手の山崎もオリックス打線を止めることができず失点してしまう。
結局反撃及ばず2-6で負けてしまった。

西武、3連勝でストップ★

2007年07月14日 22時46分55秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 6-3 オリックス
オリックスが打ち勝ち、連敗を3で止めた。一回、ローズの2点二塁打で逆転し、同点の六回、下山がソロ。八回に下山の2打席連続本塁打となる6号2ランで突き放した。継投策も決まり、2番手・菊地原が2勝目。西武はあと1本が出ず、連勝は3で止まった。

台風すぎた

2007年07月14日 22時46分44秒 | ローカルな出来事
方はどうなるものかと思いつつ
アパート近くにあるグループ店に出勤したけど
午後からは雨はあまり降らず。
でも風が強かったなー。

とりあえずは
自分の回りでは特に被害はなく(おそらく)安心、安心。

でも
鹿児島のどこだったか?
川に落ちたボールを拾おうとした少年が
川に流されて亡くなったニュースが。。。

マックスコーヒー

2007年07月14日 18時59分43秒 | ローカルな出来事
先日の東京のときに、千葉に立ち寄ったんですが
その時に発見しました。

「マックスコーヒー」

以前、東京に住んでいたとき
千葉での仕事時に見かけてはいたけど
おそらく千葉限定☆

デザインは以前と変わったと思うけど
飲んでみておいしかった~。
キャラメル味で、甘党にはおすすめです☆

宮越が407日ぶりの勝利☆☆☆

2007年07月13日 18時55分33秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5-2 オリックス

□西武・宮越が407日ぶりの勝利
西武の宮越が見事に“谷間”を埋めた。今季初登板、昨年6月1日の広島戦(インボイス)以来の先発で、5回2/3を5安打1失点。その広島戦以来、407日ぶりの白星を手にした。「とりあえず3回まで、と思っていた。試合をつくれてよかった」。直球は130キロ台前半ながらチェンジアップ、カーブなどで絶妙な緩急をつけた。次回登板がない関係で14日に登録を抹消されるが、伊東監督は「十分過ぎる仕事をしてくれた」と手放しの褒めようだった。
 <オリックス 平野佳が7敗目>オリックス・平野佳が6回途中9安打4失点で7敗目を喫した。「調子自体は悪くなかった。要所でボールが高めに浮いた。もっと丁寧に投げれば…」とがっくり。3連敗のコリンズ監督は「前にも見たような状況だ。投手はいくら速くてもしっかりコントロールしなくては打たれる。きょうもそういう形。繰り返し見てる。もう見飽きたよ」と怒り心頭。言葉を荒らげ、会見も自ら切り上げるほどだった。
7月14日6時5分配信 スポーツニッポン

<オ・西>ヒーローインタビューを受け、ファンに手を振る宮越

MISIAコンサートに行ってきました!

2007年07月12日 23時37分52秒 | 音楽
いや~、よーく見たらこのブログ、西武ライオンズのブログになりつつあった(すでになってた!爆)
まあ、パクリ記事だけですが・・・。

たまには別な記事を・・・て事で
7月7日、久しぶりに東京に行ってきました!
行きは大雨で30分遅れで東京に向け出発しました。
東京に着いたら曇りながら涼しく過ごしやす~いって感じでした。
今に時期ってのもあるけど鹿児島は湿気は多いよね。

さて・・・今回もいつものごとく我らが歌姫「MISIA」のコンサートに♪
世間では7月7日は「七夕」と特別な日ですが・・・
我らがMISIAファンにとっても特別な日・・・そう・・・それは・・・
MISIAのHappyBirthday!!
\(^O^)/

今回も東京国際フォーラムで行われました♪
席は2001年の時に行ったときは1階14列目くらいだったかな
メガネをかけている自分でもはっきりMISIAが見えた♪
で、今年は2階席の真ん中の一番右端!
うーん、距離が~~って感じでしたがステージ全体を見渡せて気持ち的に良席かと(^^;)
ただ・・・席に着くまで大変で
あっちいったりこっちいったりと歩き回り、時間で20分くらいウロウロしてたかな~・・・
国フォ、広すぎ!☆

まあ
なんだかんだで6時半くらいに公演が始まり
終わってみたら9時20分くらい!
約3時間、いや~今回も盛り上がりました!
曲の構成もなかなかでしたが
MISIAのMCもMISIAらしく(?)楽しいMCになりました。

コンサート終了後はMISIA仲間と集まって飲み会♪
新しく出会った人、久しぶりに再会する人、たくさんいたけど
結果、MISIAファンはいい人が多いって事かな~♪

これを期に
またいろんな仲間と出会い交流できればと思った(^^)

最後に宿無しだったんで
福岡で出会ったMISIA友クロウくんのアパートでお世話に。
布団を占領してて申し訳なかった(爆)
またよろしく♪

てな感じで
7月7日MISIAコンサートの1日でした~
\(^O^)/


涌井、12勝!☆☆

2007年07月12日 18時50分15秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5ー3 ロッテ

□涌井12勝!松坂先輩おごりマッチやろう
窮地でも動じない強いハート。ゲームを支配する投球術。もはや「ポスト松坂」の表現は失礼だ。8回途中、2失点(自責1)でリーグ単独トップを走る12勝目。それでもベンチを出た西武・涌井は感慨に浸ることなく、足早にロッカーへ向かった。
 「久々に完投できるかと思ったけど、代えられたのが反省点です。でも調子は悪い感じではないので、前半戦であと1つ勝っておきたいです」
 7回2/3で被安打は今季初の2ケタとなる11。湿気にも苦しみながら粘った。初回に2死からの連打で1失点。5回も失点したが、試合の流れが動く要所で制球がさえた。打線の援護も受けて早くも昨季の勝ち星に並び「12勝は今季の目標だった」と素直に喜んだ。レッドソックスに移籍した松坂が最速で12勝に到達した03年。8月5日のダイエー(現ソフトバンク)戦(福岡ドーム)、19試合目の登板だった。1カ月近く早く到達した涌井は今季16試合目の登板だ。
 今季から球持ちをよくするため、リリースポイントを打者寄りに変更。わずか数ミリの差で150キロ前後だった直球の速度は落ちたが(この日の最速は8回の143キロ)、変化球に磨きをかけて打者の“体感速度”を上げた。この日も「130キロ前半の直球があったのはショックだった」と語ったが表情は明るかった。
 チームは再び貯金を1としてAクラスも射程圏。連勝で球宴前の9連戦の最初のカードを勝ち越した伊東監督も「内容的に完全ではないが要所で抑えたね」と評価した。
 21歳の若きエースは松坂との“再戦”をもくろんでいる。昨季は「10勝したら銀座で食事」を賭けて見事に勝利。「今年も何かやりたい」と近日中にもシーズン終了時の勝利数で“おごりマッチ”を打診する。ちなみに松坂は現在10勝。マウンドと同様に計算高い…。
 <吉井―高木―小宮山122歳長寿リレー>ロッテ先発の吉井が2/3回4安打3失点でロッテ初黒星を喫した。持ち味の打たせて取る投球の中で打球が内野手のいない場所へ転がる不運もあり、オリックス在籍時の03年7月27日ダイエー戦の1/3回6失点に次ぐ早々の降板となった。以降は39歳の高木、41歳の小宮山が登板し、42歳の吉井と合計122歳という日本記録級の“ご長寿リレー”が実現したが、チームは連敗。ロッテ移籍後2試合で勝ち星がない吉井は「コースを狙いすぎたかもしれない。次の機会があることを信じて調整する」と話した。
7月13日6時6分配信 スポーツニッポン

西武・ジョンソンが来日初勝利☆

2007年07月11日 22時40分22秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5-2 ロッテ

□西武・ジョンソンが来日初勝利 糖尿病の子供に光
 「ここまで長かったが最高の気分だ」。“ポスト松坂”として期待されていた西武の新外国人、ジョンソンが5試合目の先発でようやく初勝利を手にした。
 再三、得点圏に走者を背負う苦しい投球だったが、「勝負どころでいい球が決まり、野手もよく守ってくれた」。7回を7安打2失点。今季最多の124球の力投に、中島が起死回生の逆転満塁本塁打で応えた。ベンチ裏でアイシング中だった右腕は「本塁打と分かって椅子(いす)から飛び上がったよ」。前日に来日した両親の前でのうれしい1勝となった。
 11歳の時、何らかの原因で膵臓(すいぞう)の細胞が破壊され、インスリンの分泌が無くなる「1型糖尿病」を発病。腰のベルトに体内へインスリンを注入する小型機器「インスリンポンプ」をつけてプレーし、大リーグ通算55勝を挙げた。
 米国では同じ1型糖尿病の子供たちを励ますボランティア活動にも熱心だった。「もちろん、チャンスがあれば日本の糖尿病の子供たちにも会うつもりだ」と楽しみにしている。(三浦馨)