かねてからテレビのCMでよく見かけた鹿児島のホワイトウェーブvs 欽ちゃん球団 茨城ゴールデンゴールズ。コント55号対決!って事で(笑)宣伝してたのですが結果仕事で見に行けず。。。下記記事からも楽しさが伝わってきて行きたかったな~って感じです。
■コント55号鴨池劇場 名コンビが野球対決「飛びます、飛びます」「老け込んじゃって…」■
タレントの萩本欽一さん率いる硬式野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」と、タレントの坂上二郎さんが総監督の鹿児島ホワイトウェーブが7日夜、鹿児島市の県立鴨池球場で対戦した。久々のコント55号対決に観衆約6500人がわいた。
舌戦は試合開始前から始まった。坂上総監督が「飛びます、飛びます」とギャグを飛ばしマウンド上の萩本監督のもとへ駆けつけると、萩本監督は「ずいぶん老け込んじゃって」と“先制口撃”。ひるまず坂上総監督が鹿児島弁で応酬すると、スタンドは笑いと拍手に包まれた。
試合は互いに好プレーが飛び出し、初回にホワイトウェーブが先制すれば4回にゴールデンゴールズが逆転と見応え十分な展開。ゴールデンゴールズが9-1で勝った。
球場は夜風が吹き肌寒かったが、2人のマイクパフォーマンスが観客の心を温めていた。
■社会人野球:コント55号“復活” 茨城GGVS鹿児島WW--鴨池球場 /鹿児島■
◇欽ちゃん、二郎さんが舌戦--観客6500人沸く
タレントの萩本欽一さん(65)率いる社会人硬式野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」と、鹿児島県出身のタレント坂上二郎さん(72)率いる「鹿児島ホワイトウェーブ(WW)」の試合が7日夜、鹿児島市の県立鴨池球場であった。グラウンドでは監督同士の掛け合いもあり、「コント55号」の“復活”が約6500人の観客をいっそう沸かせていた。
茨城GGと鹿児島WWの対決は昨年8月に続き2回目。前回は、地元出身で元巨人軍投手の定岡正二さんを監督に対戦に臨んだ鹿児島WWが5―1で茨城GGを降した。
試合は、4回に1点を追う茨城GGが適時打などで5点を返し逆転。欽ちゃんはご満悦で「どーです、二郎さん」と話を振ると、二郎さんは「あー、参りましたよ。お見事でございました」。
結局、9―1で茨城GGが雪辱を果たしたが、欽ちゃんは「二郎さんとはコンビを組んで40年、これからも大切にします」と03年9月に脳こうそくで倒れ、まだ体が万全でない二郎さんを気遣っていた。(毎日新聞)
■「55号」の2人が野球対決 「飛びます」に笑い■
鹿児島市で7日、「コント55号」野球対決があった。萩本欽一さん(65)の茨城ゴールデンゴールズと坂上二郎さん(72)総監督の鹿児島ホワイトウエーブ。
グラウンド整備のスタッフが「欽ちゃん走り」をすると、03年に病気で倒れ、回復した二郎さんが「飛びます、飛びます」と登場。6500人の観客は笑いに包まれた。
この日は欽ちゃんの誕生日。8回には試合を決めるホームランも飛び出し、9対1で完勝。「これこそ本当の誕生日プレゼント」と、一段と目尻を下げた。