落穂拾い

Gleanings in my life

Momonga、起動サービスの設定

2005年12月25日 02時45分38秒 | Linux
起動時のサービスを見直すことにした。

/usr/sbin/ntsysv --level 5

でrunlevel 5の起動サービスを設定できる。
skkservを起動する一方で、pcmcia, kudzu, haldaemon, mdmonitor, netfs, postfix等を停止する。普段用のないものは、必要になったときに起動すればいい。

謎なのは momonga というサービス。これ何?
/etc/init.d/momonga というファイルを見てみると、実際にはサービスではなく起動時に実行されるプログラムであるようだ。rc.local みたいなものか。あってもなくてもどうでもよさげな内容であるが、とりあえずそのままにしておく。


とまぁ、順調そうに見える Momonga の設定作業であるが、OmoiKondaraがものすごく不調である。

sudo rpm -Uvh -force ....

というコマンドを実行したところで必ず固まってしまう。何となくパッケージのリプレースに際して、既存パッケージの消去に失敗するというか、その際に止まってしまうような気がする。Momonga2 のインストールを詳説してある参考になるページには、sudo rpm -e で固まると書いてあるので、似たような状況だ。

ただ、rpm -e は ignore するとしても -U を ignore することはできないわけで、どうすれば解決することやら…。

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