Gentoo で emacs-cvs を使っているのだが、何週間か前から起動したときのスプラッシュ画面で表示される GNU の絵がカラーから白黒絵になってしまった。emacs-cvs のバージョンアップした直後からである。
で、ebuildファイルをチェックしてみると、emacs-cvs-22.0.97までは --with-xpm が強制されていたのが、次のバージョンからは xpm をUSEフラグに指定しない限り --with-xpm が configure 時に指定されないように変更になっている。
そのためxpmをUSEフラグに入れていない環境では、カラフルなxpmのスプラッシュを拝めていたのが、2値表示のxbm表示になってしまったようなのだ。
というわけで、xpmをUSEフラグに追加して、emacs-cvsをコンパイルし直し、問題解決。といっても、私にとってxpmが実用上役に立つことは無いのだが…(jpegやpngは今迄通りちゃんと表示されているし)。
で、ebuildファイルをチェックしてみると、emacs-cvs-22.0.97までは --with-xpm が強制されていたのが、次のバージョンからは xpm をUSEフラグに指定しない限り --with-xpm が configure 時に指定されないように変更になっている。
そのためxpmをUSEフラグに入れていない環境では、カラフルなxpmのスプラッシュを拝めていたのが、2値表示のxbm表示になってしまったようなのだ。
というわけで、xpmをUSEフラグに追加して、emacs-cvsをコンパイルし直し、問題解決。といっても、私にとってxpmが実用上役に立つことは無いのだが…(jpegやpngは今迄通りちゃんと表示されているし)。
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