題名が思いつかない

YouTubeで演奏動画をアップしているとだをです。
日記と音楽を中心にいろんなことを書いていきたいと思います。

THE BLUE HEARTS

2019-04-27 14:57:09 | 音楽
ブルーハーツとの出逢いはドラマ「人にやさしく」だ。当時から聴きやすい曲だなと思いながらもまだ自我も未熟でアーティスト自体に興味を持たず時間が経つ。

そんな中、きっかけは忘れたが学校の同級生とブルーハーツの事を話していてCDを借りることになった。

「MEET THE BLUE HEARTS」である。

確か「人にやさしく」で流れた曲は「夢」以外は全部入っていたと思うがそれ以外も単純明快で聴きやすい曲ばかりでベストとして優秀だった。

そこからブルーハーツを好きになりクロマニヨンズも聴くようになる。ブルーハーツと比べるともっと簡素な曲ばかりになったが相変わらず面白かった。さすがにライブまでは行かなかったが。

ハイロウズも聴いた。

いつかは聴いていただろうが早いうちに聴くきっかけとして貸してくれた友達には感謝だ。

ブルーハーツは簡素な曲なのに非常に歌詞が深い。いや歌詞自体も簡素だがその文字面、文字数以上にいろいろなものが詰め込まれている。その歌詞を甲本ヒロトさんが独特の歌い方、気持ちで歌い上げる。

ブルーハーツは復活しない過去のものだが今も色褪せることなく人の心を打つ。

小さな頃の思い出 室内で野球

2019-04-25 01:26:58 | 懐古・思い出
小さい頃、居間で野球をしていた。

家族が投げるプラスチックのボールをプラスチックのバットで打つなんて野球とはいえない野球。

当時はブラウン管テレビで壁の角に斜めに置いてありその裏は空間だった。たまにそこにボールが入ってしまい場合によってはボールがひとつもなくなるなんてこともあった。

家族にとってもらっていたのかは憶えてない。

また反対側の角の際にはくじらラッピングのANA機がぶら下がっていた。恐らく沖縄かどこかに行った時に買ったのだろう。

今ではその跡形もなくなっているので思い出の中だけで生きている。

いつの間にやら1年が過ぎた

2019-04-24 00:10:51 | 懐古・思い出
モーニング娘。のコンサートに初めて行った日から1年が過ぎていた。

何年か前にたまたま近いところでコンサートをやることを知ったがメンバーはおろか曲もコアなものをやるんだろうと避けた。

ところがつんく♂さんの出演した番組をきっかけに今のモー娘。を聴くようになりまだつんく♂嫌いだった彼女を半ば無理やり誘い静岡のコンサートに行くことになった。

静岡の隅から静岡市までは同じ県でも遠い。着けるかも不安な中、新しく買ったCDを中心に聴きながら会場に向かった。

もちろんその当時の最新曲くらいしか聴けず「みかん」以降の曲は知らないままコンサートでやるであろう曲を1,2度聴くくらいで不安な気持ちだった。

昼の公演で新曲が入り新しいセットリストも加わり外れだなと思いながら会場に入った。

今は知っているが当時はプラチナ期の曲もよく分からなかったので「SEXY BOY」などを聴けなかったことが残念で仕方なかった。(今もそう思っているが

ただ参加出来たことが嬉しかったしバカにしていた彼女もこれをきっかけにハマることになる。

最近夜に外に出るとあの時と同じような空気の匂いがする。春の霞みがかって少し湿気も感じるようなあの空気の匂い。

あの日もそんな空気を感じながら家に帰った。

19/04/22 衣浦へ

2019-04-23 09:18:26 | 日記
早起きし衣浦

彼女がパンを作ってくれた。時間を費やしてそんなことしなくても一緒にどこか行くだけでも嬉しいけど。

刈谷から名鉄三河線で碧南へ。

歩いて10分くらいしたら本日最初のお目当、衣浦臨海鉄道。

2,3年ぶりに5570レを撮影した。撮影地自体は初めてだったが思い通りにいった。

そして彼女と約束していた碧南の水族館へ。

途中汚い用水路の横を通っていたのだが何故かエイとクラゲが泳いでいた。一見用水路なので淡水という既成概念に囚われていたので「???????!」な感じだった。海は近いので恐らく塩水なのだろう。

水族館は小さいので大したことはなかったが無料券があったので満足に楽しめた。

クラゲは写真で撮ると綺麗にみえた。カサゴは面白い形をしているしタイは美味しそうだった。

少し臨海鉄道の終着地を写真に撮り刈谷へ戻る。

刈谷ではマクドに行こうとしたが混んでいたのでたこ焼き屋のくくるへ。ところが学生であろう店員の態度が悪くイライラ。

そして今度は「フローラルガーデンよさみ」へ。

ここは衣佐美送信所というものがあった場所。欧州との通信をする為に建てられた鉄塔で第二次大戦後から平成初期まで米軍が所有していたもの。

親戚がこの近くに住んでいて親がここに泊まった時は毎回夜に怪しく赤く光っているこの鉄塔を不気味に思っていたらしい。

野田新町駅から歩いて30分くらいだろうか。途中寄り道をしたが記念館を観た。鉄塔は10分の1の高さのものが1本しか残っていないのでその存在感は感じられないが記念館のいろいろな写真が歴史を語っていた。

解体する時には倒れてしまい死亡者を出してしまったことや建設時に資材を運んだ鉄道のレールを敷いた際に祠を壊してしまったようで不吉なことが起きたがその祠を知っている神社の宮司さんにお祓いをしてもらい解決したということを知った。

土地的には全く関係ないが東京のお化け煙突だったり今はない歴史的なものの写真や話に触れると凄く不思議な感覚になる。

今は見られないな、でも今はいないあの人たちは見ていたんだな、いろんな人の思い出がつまっているんだな、みたいなことが延々頭を駆け巡る。

それはさておき帰り水族館帰りに回転寿司屋へ。

で彼女が時間が空いてるというので総合スーパーへ。しかしこれが幸か不幸か大変なことになる。

買い物をしようと行ったが些細なケンカをし明言は避けるが彼女の悪い癖が出た。

今まで無償の愛だと思って流していたが堪忍袋の緒が切れさらにもうひとつ彼女の悪いところが露呈したので完全に引き返せなくなりとだをは歩いて帰ると言った。

応じたくなかったが今までにないくらいの引き留められ方をしたので話をすることになったが彼女の体調が悪くなり落ち着いた後に帰った。

その後別れる前にもいざこざがあったが何とか我慢した。

とだをにも悪いところがあるが少しずつ直していこうとしてるし逆に彼女に悪い部分があってもそれは愛情で大概のことは許せるしそれが人間関係だろうと考える。

人間だから許せないこともあるけどこの日までの彼女はそのボーダーラインが低すぎた。でもきっとこれからは少しずつだけどより人間らしい考え方が出来るだろう。

ガキ使などは見られずおやすみ。