Takの秘密の木

誰にもいえない気持ちは、誰もしらない秘密の木の洞に、こっそり語って蓋をするんだって。@2046

Extreme Ways

2011-01-02 | TV番組の感想
「笑ってはいけないスパイ」を見てたら、MobyのExtreme Waysがちらっと流れて、いきなりヘンなスイッチが入ってしまった。・・・・・
この曲、映画ボーン・シリーズの挿入歌として良く知られてると思うけど、ほんと大っ好きな曲。
冒頭の音を聞くだけで、一瞬にして別世界に引き込まれてしまう。
独特の、なんともいえない世界観がある。
これをボーン・シリーズで使うことを考えた人は天才だと思う。
映画観てて、この曲が入ってくるタイミングも絶妙だし、いつも鳥肌が立ってしまう。
ダグ・リーマン監督の硬質で荒涼としたブルーグレーを基調とした映像に、ぴたりと寄り添うし。

音を聞いた途端に、番組とはまったく関係ない情感が湧いてきちゃって、何を放送してるのか、しばらく見ているようで見ていないような状態になってしまった。(苦笑)
音楽が創る高密度の空気感ってのが、確かにあるんだよね。
その効力を良く知っている監督の作品はおもしろい。


で、今年(と言うか去年)の「笑ってはいけない」ですが・・・・耐久鬼ごっこをやってくれたのが超嬉しかった!
沢村さんまで出てるし!
ガキ使史上、最高に笑ったコーナーが「24時間耐久鬼ごっこ」だったんだよね。
当時、笑いしぬかと思ったもん。(笑)笑い過ぎて興奮しちゃって、なかなか眠れなかったのも覚えてる。
なんでもっと頻繁にこのコーナーやってくれないんだろうって、ずっと思ってた。
たぶん、やってる人たちに苛酷過ぎるからやれなかったんだと思うけど・・・・。(苦笑)
今回のもおもしろかった―・・・・・・。「一服」と「祭」が最高。「日高昆布」と「一本釣り」もいいけど。
あと、「驚いてはいけない」のコーナーが、毎年結構好きなんだよね。・・・・・
超ビビりの田中さんと、怖がりのまっちゃんがおかしくておかしくて。
驚くとすぐに脚がなえなえになっちゃう田中さんがツボ。
オランダ人長官のくだりもおもしろかったなー・・・・。

甥っ子(4歳)と見てたら、私と好きなコーナーがほぼ同じで。(苦笑)
ワタクシの笑のツボって4歳児レベルなのね。・・・・・・

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