
記事にするか迷ったけど同じ状況になった人が既に2年以上前から居たので一応書いておく。
3月にPCの挙動がおかしい(処理がもたつく・引っかかる)と感じてノートンの保護履歴を確認したら1時間以上に渡って
Todo Backupが1分置きにノートンのセキュリティエンジンを攻撃していた!
ブロックしたログが延々と記録されていて驚いた。
調べると同じ日に攻撃を受けてた人がいたw 延々と攻撃をやめないTodo Backupが気味悪くなって速攻削除した。
同メーカーのPartition Masterも入れてたのでこちらもアンインストール。念のため同じ系列のAOMEI Backupperも保存から削除。
DiskCopy時代からクローン作業で重宝してた無料ソフトだけど 「何かの条件で攻撃が発動する仕組み」 らしい。
今回の事で中国メーカーはハードに限らず無料ソフトも危険だと感じた。 色々と面倒なのでもうコリゴリw
自分はシステムがHDDだったので不審な挙動に気づいたけど、SSDだったら裏の動きに気づかなかったかも知れない。
SSDの移行が遅れてて幸いだったと思った。 (気になる人は検索で。 攻撃されたという話がけっこうある。)
(一応自分は無料版も有料版もPC2台で月1回以上愛用していて有料版で上記の事が起こった。 とにかく延々と1分置き)
(に続けてるのが気味悪いうえに、他アプリ作業に支障が出るレベルであることも問題。)
自分はPC2台分を定期的にクローンするのでソフトウェアは安全な物に切り替えるしかない。ハードウェアは玄立cloneを使うが
とりあえず流通市販ソフトで2種類を現在テスト中。 使ってみたら有料ソフトはメチャ速い!(一応Todoは有料版でも速くない)
8~10分でクローンとは驚いた。(SSD120GB・SSD240GB共) 高速クローンは多分file to file方式と思うけどSSDという事もあり
交換して動けば問題ないだろう。 (ソフトの表示ではセクターバイセクターとあるので思ったよりクローンも進歩してるかも。)
10分クローンなら時間節約できて気軽なうえアプリ作業中でもOKという便利さ。 もっと早く市販品にすればよかったと思うほど。
無料でEaseUSソフトを使ってる人は信じられない話だと思う。 これまで自分も毎月何度と使ってきてたし 「コレは安全なんだな」
と思っていた。 発症する確率は低いけど危険と感じる挙動が出てきたら即座に使用中止して削除すればいい。
自分はPCパーツや製品で中国メーカーは買わない。過去記事にも何度か書いてるが理由は耐久性もあるけど数年前から発信機が
発見される例が情報サイトで幾つもあり信用できない。 経済は資本主義だが政治は社会主義なのでやろうと思えば国家命令で
何でも出来る。 今回のTodo Backupもメーカー側が把握しているのか分からないけどソフトも危険だと感じた。
最近のAmazonは景気のせいで見慣れない安価な中国メーカーの取り扱いが激増している。 USBハブ・各種ケーブル・タブレット等の
PC関連機器が目立つ。 購入する人は自己責任だし好きにしたらいいけど注意だけはすべし。
PCハード・ソフト・サウンド関連(パーツメモ・その他)