３月２０日

天気　うす曇り　気温４度

昨日は、お客様のお住まいのお街では２５度を超え真夏日で海だ！！プールだ！！！は無いと思いますが
お山の上は夜間は氷点下まで下がっています。おまけに今晩から西高東低の気圧配置に
戻り再び雪です。
お街では初夏でもお山の上は真冬・・・・・・

３月１９日

天気　快晴　気温４度

昨日は、どこでも同じだと思いますが強風が吹き荒れていました。
雨はあまり降りませんでしたが風は台風並みでした。
今朝は氷点下まで下がり氷が張りゲレンデコンデションは最高です。

３月１８日

天気　はれ　気温４度

猛烈な南風が吹き、今シーズン初めて氷点下まで下がりませんでした。
本日は大部分のリフト・ゴンドラは運休になると思います。

昨日、お帰りのお客様、お帰りになられる時「来シーズンもよろしくお願いします」と
言われてお帰りになられました。シーズンの終わりを実感させられます。
お客様のお住まいの地域では早くもサクラや春の花が咲いておられるのでしょう。

この地に住んでいますと１１月から５月まで同じ風景が続きます。
雪が降っているか、晴れているかくらいの違いです。
５月のゴールデンウイークが終わりリフト運転が終了すると、ようやくスキー場も
雪解けが進み、６月にようやく新緑の季節を迎えます。
まだまだ春は遠いです。

３月１７日

天気　快晴　気温－６度

昨晩は一時的に西高東低の気圧配置になり小雪がチラつきました。
本日は吹雪の後の快晴のように、空気が澄んでいます。
土日続けて快晴は今シーズン初だと思います。

３月１６日

天気　嫌になるくらいの快晴　気温－６度

道路は解けて乾いているのですがトンネル内や日陰部分！！凍結しています。
結構ぶつかった後が残っていますので注意が必要です。

３月１５日

天気　快晴　気温－８度

昨日は午前中雪でした。気温が低いのに湿った雪でした。
どうしてかな？と思っていたら一昨日雨が降り湿度が高かったようです。
逆に、本日は放射冷却で湿度が凍り落ち雪面がキラキラしています。
この土日も天気が良いようです。全山滑走可能もあと半月です。
また、この日曜日はスキー子供の日で小学生以下のお子様は無料です。
大勢のお客様のお越しをお待ち致しております。

懺悔
大勢のお客様にキャンセル待ちを承りましたが、あいにくキャンセルは出ませんでした＿|￣|〇

３月１４日

天気　ゆき　気温－１０度

昨日は急激に気温が上がり夕方４時頃より雨になりました。
久しぶりに聞こえる雨だれの音でした。
この地に住んでいますと１１月から５月まで、同じ景色が続きます。
雨音が春が近い事を実感できます。
志賀高原全山滑走できるのも、あと２週間です。

３月１３日

天気　快晴　気温４度

夜間は氷点下まで下がりましたが日本海の前線に向かい生暖かい南風が吹き込んできました。
夕方、前線通過時は雨、その後雪になります。
まだまだお山の上は冬です。

動画 高天ヶ原マンモススキー場 メインバーン

よく、お客様から「あっと言う間に降りてくるのね!!」と言われますが
逆に２分を超えるとウルトラマンのようにピコピコランプが点滅して
３分以内に、休息をしないと死にます＿|￣|〇

お約束高天ヶ原山頂よりの風景

くっきりと北アルプスが見えます。
横手山に登れば富士山がきれいに見えると思います。

高天ヶ原モーグルバーンの様子

コブ職人さんがキザんでいるようで、成長しました。

高天ヶ原マンモススキー場の様子

カリンカリンのアイスバーンを期待していたのてすが
雪煙が舞いあがるバーンです。

３月１２日

天気　ドピカーンの快晴　気温－６度

昨日は１０時頃より晴れたのですが日差しは春の日差しでしたが
風は真冬の空気でした。
今朝はマイナス１０度以下まで下がりました。

３月１１日

天気　ゆき　気温－１４度

真冬に逆戻りです。
踏めばキュキュと音がするサラサラ雪です。
固いバーンの上にサラサラの雪！！
たまりません！！

東日本大震災から２年ですが、お亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りすると共に
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

３月１０日

天気　はれ　気温６度

夜間は氷点下まで下がり氷が張っていましたが日本海の前線に向かい南風が
強く吹き込んでいます。前線が抜けると西高東低の冬型気圧配置に戻り真冬に逆戻りします。

昨日、雪が降る前に黄砂が舞ったようです。薄らと屋根の上に積もった雪が落ちたら
真っ黒でした。例年ならニュースで黄砂が舞ったと言ってもよく見ると薄らと分かる程度ですが
あのくらい真っ黒は記憶にありません。
黄砂が降るとスキーは滑りません。そこで登場するのが液体の万能ワックスです。
スキーの滑走面の高分子ポリマーにはミクロン単位で無数の穴が開いています。
その穴の中に、黄砂やチリや汚れが入り込むと当然滑りません。
ワックスを塗る事で、高分子ポリマーの穴をふさぎチリやゴミの侵入を防ぐ事が出来ます。
ワックスの塗り方ですがスキーのテール(後)から塗って行きます。必ず重なる部分が出ますので
魚の鱗をイメージすると分かると思いますがトップから塗ると重なった部分が進行方向の段差に
なります。よく選手顔負けで毎晩アイロンを使いたっぷりのワックスを塗り、削って磨いて
おられるお客様がおられますが、明日の１本の滑りに掛けるのなら別ですが一般の方は
そこまでする必要はありません。
ワックスを多めに塗るのは、滑走面に入り込んだチリやゴミを解かし浮かせるためです。
液体の万能ワックスも多めに塗りチリやゴミを浮かし、そのまま滑れば、２．３本滑れば
剥がれます。１日快適に滑れます。