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ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

暑かったぜぇ・・・ぜぇ。

2011年07月29日 05時36分17秒 | 日記

台風が居なくなってこれから暑くなるぞと

セミが鳴き始めたのだが・・・

なんだか今年はセミの鳴き声が少なく、かつ小さいと

思われた方はないだろうか?

セミだって必死だ。

今年地上へ出ても放射性物質が漂っていることを地中で

呼吸しながら感じ取ったのが居るということを暗示してる。

いっそのこと、もう一年待って地上へ出ることに・・・

なんて器用なことが出来るのか?どうか知りませんがね。

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昼飯を済ませてから、そうだ!!

確か、大きめの針がどこかにあった筈。

あれを探して毛鉤巻こう。

ホコリだらけの紙袋をガサガサ、ごほん!と

探したら出てきたよ。

TMC 103BL #13ってタイプされた紙が張ってある。

TMCってTIEMCOという会社の省略形

103は針のフトコロの曲がり具合などを示す型番

BLはバーブレス、つまり返しの無い針という意味。

#13は針の大きさを示している。

#17や#18では年寄りには辛い。

目が追いつかない、手先が震えるなどが原因だ。

針の胴部分(シャンクなどと言う)が長ければ

色々と細工のしようもあり、ビーズを通して重くも出来る。

トップの毛鉤はそうしたもので、大きめのビーズを通した。

こうすると、毛鉤が水面下に沈みこむので、

魚からは安心して毛鉤をくわえることが出来て、

毛鉤をくわえている時間も長く、

結局釣り易くなる。

これは、テンカラ師匠の説だったと思う。

これも小型のビーズを内包させてある。

白い羽はニワトリ、その下の黒っぽいモジャモジャしたのは

孔雀の羽を巻いてある。

ベースカラーはグリーンで、こないだ釣ったアマゴは

大きな青い毛虫を食べていた。

木の枝から落ちてきた奴を食べる時期なのだ。

で、グリーンの糸を巻いてみたわけ。

単純なんだ、オイラはさ。

あんまり深く物事を考える性格ぢゃなく、思ったことをサパサパ言う

ものだから、人様からは嫌われることも多い。

ま、ごめんちゃい!と謝ります。

これは、同じグリーンの糸でベースを巻いた上に

ニワトリの羽とグリズリーの羽を二重に巻いて

浮力を高めようとしたもの。

こいつは、水面に浮かせて流し、

パクッと魚が水面を割って飛び出すのを見ようという狙い。

水面を割って出るときの魚の反応は極めて早いので

これを見てから釣ろうとするのは、お爺には無理。

でも、パクッが見たいから作ってみた。

ただ、こういう軽い毛鉤を軽いラインで飛ばすには

相当な腕前が必要で、オイラなんかが振ると

へなへな~っと眼前3mくらいのところでラインがとぐろを巻いたり

して、なかなかに難しい・・・

だから、これで魚を釣ろうと言うのは間違いで。

パクッが見られたらモウケ物みたいな態度でいるのが良い。

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老眼をそばめつつ、鼻の穴を大きくして毛鉤を巻いたわけぢゃが。

ふと

ふと、目の前の寒暖計を見たら!

なぁ~んと、35℃に近いぢゃないの?

夕方になって、急に温度が上がったようだ。

瀬戸の夕凪がモロにオイラの部屋を直撃。

勿論、エアコンなんかオフですけどね。

でも、あと2度上がったら・・・

ホコリが舞い上がるのを覚悟でエアコン入れないと

死んでしまうかも知れない。

という訳で、あわててカメラで切り取った。

7月28日(木)午後6時28分39秒の高松市でした。


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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鍛えているのは分かっているけど ()
2011-07-30 16:33:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110730-00000389-yom-sci
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あんがとね。 (ginjiro)
2011-07-31 05:15:40
昔は熱中症なんて言葉なかったな。

熱射病ってのはよく聞きましたがね。

この二つ、どういう関係があるんですか?

ま、せいぜい頑張ります。
返信する
熱射病って? (ゆうたろう)
2011-08-01 19:01:35
子供の頃、日射病とは言いましたが、熱射病って聞いた事がない?(*_*;
そこで、いつもの安直な技で、インターネットで引いてみました(^O^)/
総称が「熱中症」、1→2→3度の順に重くなるようで、「日射病」1度の軽症、「熱射病」3度の重症のようです。

熱中症にも、種々の症状が有り、夏に限らず、全ての季節で起き得るし、時には死に至る事を、日本体育協会公認スポーツ指導者として、以前から知っていましたが、一般に知られるようになったのは最近ですね。

--
熱中症は、いくつかの症状が重なり合い、互いに関連しあって起こる。
また、軽い症状から重い症状へと症状が進行することもあるが、きわめて短時間で急速に重症となることもあります。
 従来、医学的には治療方針をたてる上で、暑熱障害、熱症として、以下の3つの病態に分類されています。
① 熱痙攣(heat cramps)
② 熱疲労(heat exhaustion)
③ 熱射病(heat stroke)
ただし、熱中症の分類は医学的にも混迷している状況にあります。これは日本語においても、英語においても同様と考えられ、このことが症状や緊急性の判断を難しくさせ、手当や診断に影響を及ぼしていると考えられています。

1度
熱痙攣(熱性筋攣縮、熱性こむらがえり)[heat cramps]
熱失神[hest syncope]
日射病[sun stroke]
2度
熱疲労(熱疲弊)[heat exhaustion]
3度
熱射病[heat stroke]
古典的熱射病[classical heat stroke]
努力性熱射病[exertional heat stroke]
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ど、どひゃぁ~ (ginjiro)
2011-08-02 05:18:43
ゆうたろさん、そんな・・・細かい分類ぢゃぁ
年寄りには理解不能だぁ!
ゴミ分別より難しい・・・

そうそう、オイラも子供の頃日射病って言いましたね。熱射病なんてのは、お爺が頭の中で
コキ出した言葉ですが、たまたまそういうレベルもあるんだと判りました。ありがとう!!
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