1月15日(木)に放送されたNHKドラマ~「Q.E.D.証明終了」第2回『銀の瞳~人形の館で変死事件?』~タイトルに惹かれて見ました!
高校生二人による推理物ですが、最後にどんでん返しもあって、面白かったです。
何といっても人形館!
それはお人形好きにとって憧れではないでしょうか。
大正時代を思わせる古風な洋館。
そんな館にたくさんのお人形と一緒に暮らす。最高です! 夢です!
ドラマに登場したお人形は市松人形のような創作人形でした。
本当にすてきでした。うらやましい…
ただ、一つ気になることがありました。
(ちょこっと反転します)
悪役の金融会社社長の阿久津格蔵。
人形作家・七沢克美の創作人形の熱狂的コレクターで、人形館の乗っ取りをたくらむ人物です。
でも、死の間際に絹の布で人形を拭いているところは、金目的というよりは本当に人形好きのように見えたので、ちょっとかわいそうでした。
本当の悪人とは思えなかったので、何だかこの辺り、もやもやが残りました。
そもそも阿久津に借金したのだって、吉野が悪いのだし…。
吉野みたいな男と結婚して、鈴子お嬢さんは大丈夫なのだろうか、と心配になりました。
あと、人形に触れる時、いきなり人形の目に触ろうとしないですよね。ここら辺も設定が苦しいと感じました。
以下雑談です。
今日またサイトのトップに主張アイコンを貼ってしまいました。
貼り過ぎ? 別ページ作った方がいいのかな。
いや、まさかの「弓道同盟」があるとは! びっくりです。
「夏目友人帳」のアイコンも貼ったのですが、今日まで原作とアニメの友人帳の色が違うのに気がつきませんでした。
原作は紫、アニメは緑でした。いや~、意外に見ていないものですね。え?気づかないのは私だけ?
でも、原作漫画第7巻の表紙の友人帳は緑色…(1巻は紫だったのに。何があったのだ?友人帳)
*画像はエイティーンジェニーです。
追記はこちらです。