ドラマ「ブラッディ・マンデイ」第3話の感想です。
ネタばれを含みますので、まだドラマをご覧になってない方はご注意下さいませ。
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ここに書いても仕方ないことですが、暴力シーンが結構ありましたので、やはりもっと遅い時間に放送して欲しい番組です。
小さいお子さんが偶然見てしまったら…と思うと心配です。
さて、前回のラストでテロリスト・折原マヤに銃を突きつけられるという、
絶体絶命のピンチに追い込まれた主人公の天才高校生ハッカー・高木藤丸(三浦春馬)君。
携帯をうまく使ったトリックで、ピンチを脱出します。
それにしても、警察のスナイパーが折原マヤを向かいのビルから狙撃した時には仰天しました。
あ~、良く分かりませんが麻酔弾とかペイント弾の類だったようで、マヤの命に別条はありませんでした。
確かに、重要な容疑者を射殺するわけありませんね。
マヤはTHIRD-iの本部に連行されます。
さて、今回一番見事だと思ったのは折原マヤの情報操作、THIRD-iかく乱作戦です。
THIRD-iの内部にスパイがいると告げ、互いを疑心暗鬼にさせてしまいます。
マヤのかく乱作戦に見事に踊らされるThird-iのメンバー達の狼狽ぶりもお見事でした。
それにしても、THIRD-iは人手不足なのでしょうか。
捜査員が単独で任務にあたっているのが気になりました。
藤丸の妹の遥ちゃんなど、また簡単に誘拐されてしまいそうで、心配です。
ラストで、スパイの正体を見破った藤丸の名推理が探偵のようでした。
PCから携帯にメールを送りますが、「縦読み」で暗号を仕込んでいたとは!!
こういう時いつも思うのですが、暗号を受け取った側が解読できなかったらどうするのでしょう?←自分が自信がないもので…
それに、携帯の一行の文字数って、どの機種でも一律なのですか??
もし文字数の設定が違っていたら、「縦読み」成立しないですが?
さて、THIRD-iより一枚も二枚も上手なマヤさん。
一気に形勢逆転で、藤丸君、またも絶体絶命のピンチです!!
次回、どのようにこのピンチを乗り切るか、ドキドキ楽しみです。以下、おまけがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/09/6365bc4efabd5244789e15f4bb53106d.jpg)
おまけ☆「縦読み」って?
ゆうべは大変お世話になりました。
きれいな飾りつけと、おいしいお料理。
うれしいパーティでした。
さわぎすぎてしまったのではないかと今朝になって反省しております。
ぎりぎり終電に間に合いました。ありがとうございました。
↑簡単に即興で作ってみました。
一見普通のお礼文ですが、左端の文字を縦に読むと、「ゆきうさぎ」になります。
本文は少したどたどしく書くのがポイント。あまり自然な文章だと縦読みに気付いてもらえないですから。
今気付きましたが、携帯に送る場合は一行の文字数を揃えないといけないですね。
それは難しい!
これはPC用ということで。ご参考までに。
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NHKの韓国ドラマ「ファン・ジニ」も毎週見ています。
10時頃から録画しておいた「ブラッディ・マンデイ」を見て、11時10分から「ファン・ジニ」を生で日本語字幕付き韓国語で見ています。
一番驚いたのは、意外に「妓生(キーセン)」という身分が自由なのだということでした。
ヒロインが毎日出歩いていました。大丈夫なのか?と私が心配になってしまいました。
ほとんど弓の話しかありませんが「ファン・ジニ」の感想はこちらへ。
(管理人の別ブログにとびます。同窓で開きます)
*お人形は、ダンシング・リカちゃんです。
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